目玉の大きい「タマシギ♀」です。
田圃の畦、稲が生い茂り見通せません。
この鳥が見つかると連日車が長時間の駐車する鳥撮りさんが出ます。
近隣から苦情が出てトラブル、警察まで出動したポイントです。
暫く足を向けませんでしたので3年ぶりの出会いです。
残念ながら雄の姿は見えません。
証拠写真だけ撮影して早々に引き上げました。
この鳥は元祖育メンです。
上掲のメスは営巣して卵を産むとオスと離れます。
どうも何カ所かで産卵するようで、抱卵子育てはオスが担当です。
以前撮影した写真で雌雄比べてください。
雌が体格も大きく派手に装ってます。オスは地味で小柄です。
今年は育メンパパに出会えるかな?
何か所かで卵を産むというのは個々を育てるには神経が行き届くということですかね?
人間でもあちこちに子供を作っていた人がいましたが、人間界はどうなんでしょうね?
例:ピカソ。
え~~通常の鳥と違いますね雄は派手派手ですが
この鳥は違うんですね(笑)おもしろいですね。
と言うか、もうマイフィールド外で撮る事がなくなったから、
撮る鳥が限られてます(笑)
ベルさんは、タマシギは♂の方が好きなんですよ。
健気ですよねぇ~子育て上手な♂なんて(笑)
子育てにはかかわりません。
雄は抱卵から子育てまで付きっきりです。
雌は3~4羽を相手にするようです。
人間界ては男には時々いるようですが・・・・。
ただ数は多くないので出会いは運かな。
雄が見つかると雛との出会いも期待できるのですが。
見かけたのが雄だと子育ての 様子を見られるのですが ・・・。
これから雄との出会い期待です。
難儀なのは車の中からでないと撮り難いことです。
門前に長時間停車するので嫌がられます。