夏のコンクールジュニア部門を終えた1、2年生は、翌日から次のコンテストや行事に向けて、もういちど基礎を見直し、再出発です。
本校のマーチングの取り組みでは、手具(旗)を振ってバンドに彩りを添えるガードの存在はとても大切。さっそく卒業生が駆けつけて初心者である1年生の指導にあたってくれました。市川西高吹奏楽部は、先輩方の面倒見のよさがあって成り立っているのです。
フラッグをテンポに合わせて滑らかに回転させなければならないのですが、回しているうちに握る位置が変わってしまい、だんだん旗が短く…???
厳しくも温かい先輩の号令のもと、まだまだ基礎練習は続きます。