朝日新聞に載りました。ここに書いてあることは、記者の書く力がすばらしく、
恥ずかしいのですが、あえてせっかくですので、載せさせていただきます。
この曲、たくさん聞けば聞くほど、練習すればするほど、味わい深く、最近は
練る前に、2楽章を聞きます。アンサンブルコンテストのおかげで、ブルックナー好きな
私は、こういう曲も好きになってきました。部員に感謝ですね。
昨夏のコンクールは予選で金賞に輝き、2年ぶりに県大会本選に出場した。マーチングコンテストは東関東大会で金賞。その勢いのまま県立市川昂高校吹奏楽部(部員58人)はアンサンブルコンテストで東関東大会に2年連続で出場した。木管六重奏の編成で演奏
したのはフランス人作曲家トマジの「春」。フランスに留学経験のあるOBに話を聞いたり、気候や風土について調べたりしながら音
楽表現に磨きをかけた。近年は校内の清掃など音楽以外の活動にも力を入れている。日常生活での気づきが自分の吹く音への気づきにつながり、「急成長している」と顧問の豊田英文教諭
は話す。2年続けて出場した岩本紗英さん(2年)は「後輩にもつなげたい」と話した。(長屋護)
昨日から、練習気合いを入れています。