9月25日の練馬区柔道大会はS&S柔道からの大会出場者の引率者と試合場係員として参加しておりました。
出場した選手の皆様、お疲れ様でした。
とても良い試合を見せていただきました。
試合要領の事前練習の成果もあり礼法で注意される人は誰もいませんでした。
指導者の私としては試合の勝ち負け以上にとても誇らしく感じました。
S&S所属ではなくても稽古に来ている子供達も試合場では敵同士で戦い、また柔道初めて試合に初めて出場した子供達もいました。
残念ながら入賞者は出ませんでしたがデビュー戦で一回戦見事な一本勝ち、ファーストコンタクトでの投げ技一閃、体落とし、シビレました。
一番近い所で見ていたのに「しまった〜」ビデオ撮るの忘れた〜
同行された親御さん撮影出来ていましまらS&Sの皆んなにも見せてあげて下さい。
試合時間はわずか2分、大人は3分
勝った試合も負けた試合も内容は同じ、柔道競技の特性でもあり、よく言われます先に技に仕掛ける
先の先
相手の技をかわして技を仕掛ける
後の先
負けた試合内容見ますと全て相手に先に技を仕掛けられて負けていました。
試合に出場した子供達はとても緊張したと思います。
試合は稽古の何倍にも成長させてくれるとても良い経験をしました。
試合をした事により、今自分に足りない事を学んだ事と思います。
コロナの影響もあり、次どのような形で試合が行われるかわかりませんが機会があればまたチャレンジしていただけると嬉しいです。
残念ながら今回コロナの陽性となり2名の子供達が試合に参加出来ませんでした。
まだまだコロナ感染終息しませんが
元気に稽古に来て下さい。
追伸
ご報告が遅れたのは、S&Sの子達の試合がとても嬉しく楽しく、試合後お酒を飲み過ぎてしまったせいです。
すいません。
来週の稽古も皆さんよろしくお願いします。
