本日も西東京のクラブの子供から大人まで多くの人が稽古に来ていただきました。
今年の4月から始めた初心者小学生達も頑張っていました。
柔道というのは普段の体の動きとは違いまので、なかなか難しいようでした。
それが柔道なのですが右手、左手、右足、左足別々の動きをします。
バカらしいかもしれませんが、まずは右と左を間違えないようにしていきましょう。
これが柔道の特徴なのですが、子供達は飲み込みが早く、ドンドンメニューが進みます。
しかし、まだ受身が不十分なので子供同士の立技乱取りは禁止します。
稽古に来られる人が増え、嬉しい限りですが道場が狭く多くの人が同時に稽古するのが難しくなってまいりました。
順番に譲り合って稽古してまいりましょう。
本日の稽古に寝技の時に大人の足が子供の顔に当たる事故がありました。
決してわざとではありませんが、熱中してしまうと周りが見えなくなってしまうものです。
私自身指導者として子供と大人が接触しないよう配慮が足りておりませんでした。
反省するところではありますが、多くの人達に柔道していただきたいという気持ちもあり今後は子供エリアと大人エリアで区切るよう注意してまいります
また、乱取りも組数制限をするなど対策してまいりますのでご協力願います。
来週も皆さんよろしくお願いします。