見出し画像

きもの大好きさんです(*^^*) ・石川県金沢市から

2022/05/06 加賀友禅の歴史❣️

👘きものなごみやです👘

  いつもありがとうございます✨✨




       ※トップの画像は
       ウォーターマッシュルーム






今日は良いお天気です☀️

  窓からの景色






朝から田植え❣️




ミッキーマウスの木は


気温が上がっていっぱい開花❣️





🌱🌱🌱



今日は


《 加賀五彩 》 とは‥









 《 加賀友禅の歴史 》


加賀友禅の歴史は、今からおよそ500年前、加賀の国独特の染め技法であった無地染の「梅染」にさかのぼります。そして模様が施されるようになったのは17世紀中頃。

いわゆる加賀御国染と呼ばれる兼房染や色絵・色絵紋の繊細な技法が確立されたことから、加賀友禅は現在の道を歩み始めました。

正徳2年(1712)京都の町で人気の扇絵師であった「宮崎友禅斎」が金沢の御用紺屋棟取の「太郎田屋」に身を寄せ、斬新なデザインの模様染を次々と創案。

その傑出した能力で友禅糊の技術を定着させるなど、加賀友禅の発展に大きく寄与しました。

その後、加賀百万石の武家文化のなかで培われ、多くの名工を輩出しました。

五彩と言われる臙脂・藍・黄土・草・古代紫を基調とし、着物に美しい自然の息吹きを封じこめる加賀友禅。

落ち着きのある写実的な草花模様を中心とした絵画調の柄が特徴で、線にも手描きの美しさが感じ取られます。

外を濃く中心を淡く染める「外ぼかし」や「虫喰い」の技法も使われます。仕上げに金箔や絞り、刺繍など染色以外の技法をほとんど用いないことも京友禅とは異なる特徴の一つです。

加賀友禅には繊細な日本の心と、染めの心が絶えることなく脈々と息づいています。
























加賀友禅のお着物は

品が良くて私は好きです


華やかさがなくて淋しいと

おっしゃる方もおいでますが

人それぞれのお好みがあって良いと

思います


まずは好きであり似合う事(*^^*)

気持ち良く来て頂きたいと思います(#^.^#)








🌱🌱🌱感謝










コメント一覧

きものなごみや
楽描堂さん、こんばんは😊
いつもありがとうございます✨✨

お着物は良いですよ(^.^)
是非是非♡
お着物を着てるとビシッとします❣️
気持ち良いですよね🌸

ゆっくりお休みくださいね🍀
Unknown
なごみやさん、おはようございます(^-^)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
加賀友禅〜手に取って〜♬
羽織ってみたくなりますね(^-^)
ゆっくり着物を着たくなりました。

今日もどうぞお元気でご活躍を!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「きものなごみやの風景👘」カテゴリーもっと見る