・電話中に突然聞こえなくなった
・Web会議でイヤホンから音が聞こえづらい
「突発性難聴」と診断され1ヶ月
病院で
ステロイド療法
高圧酸素療法
薬の内服
などの治療を続けていても
聴力が改善しない
もう私の耳は治らないのか
そんなお悩みの方に
当院からお伝えしたいことがあります
「突発性難聴」と診断され1ヶ月が経っても
あきらめる必要はありません
鍼灸治療で聴力が回復する可能性は
十分にあります
★病院での突発性難聴の治療★
まず病院で行われる突発性難聴の治療は
ステロイドホルモン剤の投与
血管拡張剤の使用などによる
薬物治療が中心となります
そこで改善がみられないときに
高圧酸素療法やステロイド鼓膜内注入法が
行われることもあります
ただし
病院でおこなわれている
ステロイド治療は
体への負担も多く
糖尿病などの持病がある方
妊娠中の方には
使えない場合もあります
そしてなにより
ステロイド治療で治る方は
3人に1人ともいわれています
ステロイド治療をおこなう期間は
長くても2週間ほど
それ以降はビタミン剤の服用
となる場合がほとんどです
もちろん病院での治療で
聴力が改善される方もみえますが
病院でもう治らない
慣れるしかないと言われた
という方もいらっしゃいます
しかし
諦めるにはまだ早いです
★突発性難聴の経過★
突発性難聴になると
2～3ヶ月を過ぎたあたりから
聴力の機能回復がほとんどなくなり
4ヶ月で聴力が固定されるといわれています
つまり
発症して4ヶ月以内であれば
聴力の回復が見込めるということです
突発性難聴の治療は
早く治療を進めることが大切です
突発性難聴になった直後は
耳の血流が悪くなっており
細胞が仮死状態のようになっています
そのまま仮死状態が続けば
細胞が死んでしまい
復活するのが難しくなってしまいます
だからこそ
細胞が仮死状態の時に
耳の血流を改善させ
細胞に栄養を送ってあげることが
大事になります
そこで活躍できるのが
鍼灸治療です
★鍼灸治療の効果★
鍼灸治療には
- 血流改善
- 筋緊張緩和
の効果があります
耳周りや首・肩にある
ツボを刺激することで
耳の血流不足の原因となる
首こり・肩こりを解消し
耳周りの血流が改善されます
そのため
細胞に栄養が送られ
仮死状態だった細胞が復活しやすくなります
治療の開始が早ければ早いほど
回復の可能性も上がるので
病院で治らなかったからと諦めずに
鍼灸治療で回復を目指しましょう
実際の鍼灸治療では
突発性難聴になった原因を
客観的に追求し
患者さん一人ひとりに合わせた
治療をおこなっていきます
突発性難聴になってから1ヶ月が経ち
病院での治療で治らなくても
諦めずにご相談ください
もちろん
4ヶ月を超えてからでも
回復の可能性はまだあります
4ヶ月を超えたときこそ
鍼灸治療しか
回復させる手段はありません
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突発性難聴・メニエール病専門
逆子・不妊治療専門
頭痛・腰痛専門
剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
Tel:0565-27-4689
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