所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

3/6日曜わかばクラス

2016年03月07日 | わかばクラス
新センター最初の日曜わかばクラスは体験含め5名の参加でした


最初はそれぞれ課題です
こうしょうくんは「ぐんぐん一手づめ17」
はるひさくんは「ぐんぐん一手づめ7」
だいちくんは「ぐんぐん一手づめ2」を解きました
体験の兄弟は、お兄ちゃんはだいたいルールが分かっていたので「ぐんぐん一手づめ1」を説明しながら解いてもらい、
弟くんは「親子ではじめるしょうぎドリル」で駒の動かし方を覚えました


課題が終わったら実戦練習
5×5ミニ将棋や、19枚落ちなど、相手を代えながら指しました

負けて泣いてしまった子がいましたが、くやしい気持ちは上達のきっかけになると思います
ただ、相手の目の前で泣いてしまうとびっくりされてしまうので、がまんができるように少しずつ練習していきましょう

最後はみんなで駒を数えておかたづけしました


日曜わかばクラスは、3月から第1第3日曜に変更になりましたが、
次回は講師の都合により第4週の3/27に行いますのでよろしくお願いいたします


女流棋士 大庭美夏

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3/5土曜初級クラス

2016年03月07日 | 初級クラス
新センター最初の土曜初級クラスは体験含め6名の参加でした。


講座は、移転を機に新しいテキストになり、今回は8ページレッスン1の「手損、お手伝いの手、無駄な手」を解説しました。
「駒損」なら駒の数を数えればいいのでわかりやすいですが、手損はよく局面を見て確認しないといけないので難しいです。
いくつか手損になる局面をゆっくり解説し、どういう手が無駄な手か、みんな少しずつわかってきたようです。
11ページの例題5図まで進めましたので、次回は12ページからです。


指導は、4枚落ち、6枚落ち、8枚落ち、19枚落ち。
最初は上手に駒をたくさん落としてもらって、自分の駒を協力させて相手の玉をつかまえる感覚を身につけてもらえると
たくさん駒を取ったけれどその後どうしたらわからない…ということがなくなると思います。


新センターでは、入口でスリッパに履き替えるのが新鮮です。
きれいなセンター、みんなで気持ちよく使っていきたいですね。


女流棋士 大庭美夏

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3月前半のSクラス教室

2016年03月07日 | Sクラス
3月前半のSクラス教室です。
今日が新しい所司一門将棋センターでのはじめてのSクラス教室になります。
各教室ではSクラスが一番形態が変わりました。
曜日は第1週第3週の日曜日で、変わりませんが開始時間が14時からに変更になりました。
14時からは指導対局で、16時半から17時ごろ大盤解説を1時間程度行いますので今までとは逆のパターンになり、木曜日の中級クラス教室と同じようなパターンです。



Sクラス教室の生徒さんとしては、12時からなど早く来てトーナメントに参加してからSクラス教室というような形がお勧めで、結構そのパターンで来た子も多かったです。
また今日は12時からSクラス教室の親御さんと個人面談も多くこなしました。
指導対局は体験の子1人入れて7局指しました。
飛車落ち、飛車香落ち、二枚落ちどれも複数局です。
飛車落ちと飛車香落ちが1局ずつ負けで上手5勝2敗でした。



今日は新しいセンターでのSクラス教室は初日とということで大盤解説をはじめるのは早目と思っていましたが、結局17時ちょうどぐらいに開始となりました。
テキストは早わかり角換わりにし、本を購入していただきました。
自分のというのがわかるように私の揮毫は為書き入りで渡しました。
この本で長く講座に使っていく予定です。
大盤解説は前に告知したように普通の大盤とプロジェクターをセットで使いました。
今日は角換わりの出だしの解説なのでプロジェクターでたくさん動かすというほどではないですが、それでも面白い変化はかなり進めて解説しました。
また夕方薄暗い時間は電気を消してプロジェクターのスクリーンを見やすくして、外がかなり暗くなったところでまた電気を付けて解説しました。
とりあえずまだ何回か普通の大盤とプロジェクターをセットで使ってみます。




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3/3木曜初級クラス

2016年03月03日 | 初級クラス
新センター最初の木曜初級クラスは2名の参加でした。


指導は二人とも6枚落ち。
ひとりは定跡で、ひとりは平手風の指し方で、集中して一生懸命指していました。
6枚落ちからは、なかなか上手に勝つのは大変になってきますが、駒落ちをしっかりやると力がつくのでがんばりましょう。


講座は、移転を機に新しいテキストになり、今回は8ページレッスン1の「手損、お手伝いの手、無駄な手」を解説しました。
「手損」とか「無駄」という言葉がちょっと難しかったかもしれませんが、ゆっくり局面の説明をしていきました。
11ページの例題5図まで進めましたので、次回は12ページからです。


新センターでも、生徒の皆さんが楽しんで将棋を学べる教室にしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


女流棋士 大庭美夏

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3/3木曜わかばクラス

2016年03月03日 | わかばクラス
3月最初、そして新センター最初の木曜わかばクラスは体験含め6名の参加でした

 
最初はそれぞれ課題です
さきちゃんは「わくわく3手づめ17」
はるかちゃんは「わくわく3手づめ19」
しゅんすけくんは「ぐんぐん1手づめ5」を解きました
体験の3人は、みんなルールはだいたいわかるとのことで、最初に駒の仲間分けをしてもらい、
動かし方を確認して、王手と頭金の詰みを説明しました


課題が終わったら実戦練習
5×5盤を使い、金金で玉をつかまえる練習、できたら金と銀で玉をつかまえる練習から、
本将棋の平手の練習まで、それぞれの手合で、相手を代えながら指しました

新しい場所での教室は、新鮮な気持ちになりますね。
次回も、みんなで楽しくたくさん指しましょう

女流棋士 大庭美夏

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