団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「氷点下17℃の朝」について考える

2012-12-20 10:13:34 | 写真

今朝の気温は-17.2℃でした。私の住んでいるところはもっと低かったと思います。

窓から見えたもの。白い煙のようなものが写っていますが、なんだか分かりますか?

20121220006

これは、「川霧」というものです。氷点下の寒い朝に、川と空気の温度差により湯気のように立ち上ります。

川霧(かわぎり)

[ 日本大百科全書(小学館 ]

川面やその周辺にできる霧。蒸気霧の一種。気温が0℃前後以下と低いとき、および川の水温が高く、気温と水温との温度差がおよそ8℃以上になるときに発生する。このようなときには川の周辺の地面上に放射霧もできやすく、両者が混じって濃い霧となることが多い。熊本県人吉(ひとよし)や兵庫県豊岡(とよおか)の川霧はよく知られている。

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上のほうにぼんやり見えるのが「川霧」です。

20121220004

肉眼だと雪と重なっているところもよく見えるのですが・・・。水面が白くなっているのが分かりますか。

自宅前の川の「川霧」は、周りが白いのでよく見えませんが、あなたの心眼で見てください。

もっと、冷え込んで氷点下20℃以下になると、空気中の水分が凍って「ダイヤモンドダスト」になります。キラキラと幻想的です。

今朝は、鴨いなかったなあ・・・。

したっけ。

コメント (18)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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