西漢(前漢)の『爾雅・釋天』という書物の中にこういうのがあるそうです。
「夏曰歳、商曰禮、周曰年」
なぜ、周の時に「年」と称するようになったかというと、周の時代はとても農業を大事にした時代で、「年」という時間概念が農作物の生長の周期よって、次第に認識されるようになりました。
つまり、「年」は「稔」であり、稲穂が実り熟すことを祈りつつ念ずる意味です。
じが 【爾雅】 中国の字書。3巻、19編。撰者未詳。周代から漢代の諸経書の伝注を採録したものといわれる。東晋の郭璞(かくはく)の注がある。十三経の一。 大辞泉 |
各篇の名は「釈○○」となっている。
各王朝の年越しの時期はばらばらで、夏王朝は正月一日を、商(殷)王朝は十二月一日を、周王朝は十一月一日をそれぞれ一年の始まりとしました。
そして秦王朝は十月一日を一年の始まりとしました。
前漢の太初元年(紀元前104年)、「武帝」は司馬遷の書いた『史記』にもとづき、「夏暦」(現在の農暦)を復活させ、正月一日を「歳首」(年始)とし、この日を「元旦」に定めました。
「元」は始めで、「旦」は朝日であるから、「元旦」とは一年の第一日目の朝ということです。
上のように、古代の各王朝の年の始めはまちまちで、王朝が代わるごとに月のならびを改めなければならなかったため、改めた暦の最初の月を、正しく改めたのだという意味を込めて「正月」と呼ぶようになったそうです。
止
踏みしめた足が地に付けた跡。 足が止まることから、止まる意 正 = 一 + 止
「-」(目標となる線)+「止」(足)。目標に向けてまっすぐ進むこと。「征」の原字。 一は目標線。足が目標線めがけて真っ直ぐ進む→真っ直ぐである→ただしい |
したっけ。
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ホクレン農業協同組合連合会 |
正月というか
なんて、
いままで、考えたことも
ありませんでした。
目から鱗です。
初鱗~~~~
ありがとうございます。
・・はなこころ
おせち料理を食べてお祝いする。
子供の頃からずっと楽しい行事です^^
元旦はやっぱり気持ちも凛となって
清々しく感じます^^
やった~。
嬉しい~^^
したっけ。
きちんと継承されていってほしいものです^^
したっけ。
さすが都月さん
ヾ( ̄〓 ̄ヾ)ちゅ~~~♪
したっけ。
いつもありがとうございます♪
子供の時はお正月が楽しみでしたが
今は正月は駅伝が楽しみで変わりま
した。
昔はお正月はお店がお休みで家で
作るお節が楽しみでしたが今はお店
はコンビニにスーパーも2日から営業
していますからいつもと一緒で年々薄
れています。
お正月休日法をつくればいいのに^^
したっけ。
したっけ。