片栗(かたくり)の花が咲きました。
2輪咲いています。
まだ芽が出ていますが、遅れて芽を出した片栗が咲くまで、いまの2輪が咲いているか不安だったので待たずに写真を撮りました。
片栗は可憐で大好きな花です。
カタクリ 3月(弥生)
デンプンが豊富。昔は滋養強壮にも 糸のように細い地下茎と、その下の小さな白いふくらみ部分を乾燥させたものには、50%くらいのデンプンが含まれています。
じゃがいもやコーンが手に入りにくかった時代には、片栗粉はもっぱらこのデンプンから製造されていました。 かつては全国的に分布し、とくに万葉集のなかでは、『堅香子』(カタカコ)の名で詠まれていました。
薬用としては、根茎を滋養強壮、解毒緩和剤として、肺病、小児癇症などに使われたこともありますが、現在は山菜として食されています。 |
かたくり ユリ科カタクリ属に属する多年草で花、葉、鱗茎すべて食べられる山菜です。 芽生えから花が咲くまで8-10年程かかり、花が咲いて流通しているかたくりはとても貴重です。現在はじゃがいもが片栗粉の原料として使用されておりますが、実はこのかたくりを原料としたものが、本来の片栗粉です。ピンクの花が他の山菜とは違うアクセントになります。
調理方はおひたしや、酢味噌和え、天麩羅がオススメです。流通時期が3月半ばから4月半ばまでと短い貴重な山菜「かたくり」を是非ご賞味下さい。 |
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3 06:56:11
いつも温かいお言葉
ありがとうございます。
カタクリの花〜小首を傾げた咲き姿が
可愛いらしいですね(^-^)
随分と前に由仁町の山林で見かけたことを
懐かしく思い出しています。
今日もどうぞお元気でお過ごし下さいませ。
カタクリはユリ科なんですね。♪♪
行者ニンニクもユリ科(;^_^A
カタクリは実家で子供時代から見ていて、嫁ぎ先に植え込もうと何度も掘ったんですが・・・根が深くて…の花です。
うつむいた花が花びらを上に持ち上げて、雄蕊雌蕊を突きだした姿はきれいですね^^
したっけ。
これを移植するには、思い切り深く掘らないと根を切ってしまいますね^^
したっけ。
カタクリ良いですねぇ~
すごく綺麗です。
本物の片栗粉って食べたこと無くって。
でも、食べるより見てる方が良いですね。
きれいな色!
スーッと華奢でそっと手を差し伸べたくなります^^
ピンって跳ねた花弁もかわいいですね。
カタクリの根は細くて長いです。
片栗粉を作るのにどれだけの片栗が必要なのでしょう。
効率が悪いですよ^^
したっけ。
天気が悪いと開きません^^
したっけ。
葉は必ず2枚。
一枚は花に、一枚は根に栄養を送るそうです^^
したっけ。
カタクリ、きれいな花ですね
小さいながら
姿はシュッとしていてキリッとしてて凛としてますよねぇ
これを種から育てると、花が咲くまでに8~10年かかります。
山奥などに大群落があると綺麗ですよ。
そういう場所を知っています^^
したっけ。