今年9月が締め切りであった「第57回郷土作家アンソロジー」に入選の発表が昨日の新聞に載りました。
第54回以来のですので2年ぶりの入選です。
原稿用紙16枚の短編小説です。
「羆霧(くまぎり)」」という、登山パーティーのテントが、羆に襲われそうになる恐怖を書きました。
テントの周りを羆がうろつきまわります。しかし、襲っては来ません。襲っては来ないゆえの恐怖を、テント内の様子だけで書いてみました。
1970年7月に北海道静内郡静内町の日高山脈カムイエクウチカウシ山で発生した福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ襲撃事件にヒントを得て書いた作品です。
今年は羆に出没が異常に多い年だったので、羆の作品を書きました。
これから表彰式の案内が届くと思います。
コロナm期間中は表彰式がありませんでしたが、今回はあるといいと思っています。
おなじみの二人も入選していました。会いたいと思います。
ずっと落選でしたので、とても嬉しいです。やっぱり入選はいいですね。
2回連続で落選していたので嬉しいです。
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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