英首相ウクライナ・キーウ電撃訪問 装甲車など支援 駅攻撃で50人超死亡 クラスター弾使用か 4/10(日) 11:40配信
イギリスのジョンソン首相がウクライナを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領と会談しました。
イギリス ジョンソン首相 「この数週間、世界は新たな英雄を目の当たりにしてきた。それはウクライナの人々です」
イギリスのジョンソン首相は9日、ウクライナの首都キーウを事前の予告なく訪問し、ゼレンスキー大統領と首脳会談を行いました。
キーウ訪問はロシアによる侵攻後、G7=主要7か国の首脳として初めてで、すでに発表されているおよそ161億円の軍事支援に加え、120台の装甲車や新たな対艦ミサイルをウクライナに提供することや、追加の経済支援を約束。ウクライナが二度と侵攻されないよう協力するとしています。
また、ジョンソン首相はキーウの街を歩き市民と交流しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領 「ジョンソン首相はウクライナを支援するかどうかを、最初から一瞬も躊躇していなかった首脳です」
ゼレンスキー大統領はジョンソン首相の訪問と支援について感謝の意を表しています。一方で、“ロシアはウクライナに軍隊を送り続けている”として、さらなるロシアへの制裁とウクライナへの支援を呼びかけています。
こちらは、8日に東部ドネツク州のクラマトルシクの駅でミサイル攻撃があった際の映像です。爆発音の後、路上で車が炎上し、人々は慌てて駅の中に逃げ込みます。
現場にいた人 「救急車が来ていて、人々があちらこちらに逃げて、ぶつかって大混乱でした」 「大きな音を覚えています。砲弾かロケットのようなものが落ちて、それだけです。悪夢です。全てが燃え始めて、みんなパニックになりました」
ウクライナの国防省は、攻撃に使われたミサイルには殺傷能力の高い「クラスター弾※が搭載されていた」としています。
州政府によりますと、これまでに避難するため駅に集まっていた子ども5人を含む52人が死亡しています。 (10日11:23) |
※クラスター爆弾は、広大な範囲に、無差別に子爆弾を撒き散らします。子爆弾はサッカー場の何面分もの面積に散らばって落ちるため、その地域にいる人は軍人であれ民間人であれ、無差別に犠牲になってしまいます。犠牲者の98%が民間人であるというデータがあります。
1発の爆弾が子爆弾をまき散らして広範囲を破壊するクラスター弾は非人道的だとして2010年に禁止条約が発効したが、ロシアは加盟していない。
ウクライナ側「12万人超の子供、ロシアへ強制連行」…東部では攻撃激化か 4/9(土) 21:33 ・ウクライナ国営通信などは、東部ルハンスク(ルガンスク)州などで8日から9日にかけ、住宅など民間施設が相次いでロシア軍の砲撃を受けたと伝えた。 ・東部ドネツク州クラマトルスクの駅で52人が犠牲となった砲撃で短距離弾道ミサイル「SS21(ロシア名トーチカ)」が使用されたとの分析を示した。 ・ウクライナ最高会議(国会)の人権オンブズマンは9日、ブチャではこれまでに子供10人を含む360人の殺害を確認したと明らかにした。「孤児を含む12万人以上の子供がロシアに強制的に連行された」とも公表し、国連の子どもの権利条約や民間人の保護を規定したジュネーブ条約に違反すると非難している。 |
ロシア兵、略奪品を母国へ発送か 洗濯機にテレビ…映像流出 4/9(土) 15:04配信
ウクライナ軍が奪還した首都キーウ近郊の町ボロディアンカの損壊した建物=6日(ゲッティ=共同)
洗濯機にテレビ、電動スクーター、エアコン―。ウクライナに侵攻したロシア軍兵士らが、市民の自宅や商店から略奪したとみられる品物を隣国ベラルーシから母国へ送っていた疑いが浮上した。発送手続きの様子を収めた映像が流出した。英紙タイムズが9日までに伝えた。
ロシア兵「犬食べた」食料不足に悩み 電話の音声公開
映像は3時間ほどで、ベラルーシにあるロシアの宅配サービス会社の支店で、軍服姿のロシア兵ら10人以上が興奮気味に品物を包装し、発送する様子が捉えられていた。発送物の重さは計約2トンに及んだという。(ロンドン共同) |
英首相ウクライナ・キーウ電撃訪問 装甲車など支援 駅攻撃で50人超死亡 クラスター弾使用か
イギリスのジョンソン首相がウクライナを電撃訪問しました。キーウ訪問はロシアによる侵攻後、G7=主要7か国の首脳として初めてです。
すでに発表されているおよそ161億円の軍事支援に加え、120台の装甲車や新たな対艦ミサイルをウクライナに提供することや、追加の経済支援を約束しました。
日々ロシア軍の残虐非道な行いが明らかになっています。
キエフ周辺では殺害された民間人の遺体がどんどん見つかっています。
民間人の住宅を襲い、女性をレイプし射殺したり、電化製品を略奪したりとやりたい放題です。
軍隊というよりは山賊や盗賊のやることのようです。集団強盗のようなものです。
ベラルーシにはロシア軍が略奪した品物が溢れ、市場が混乱しているというニュースもあります。
前線の兵士は犬を食べたと近親者に電話したことが傍受されました。
また、大量の犬の死体も見つかったそうです。
また、子どもが12万人以上ロシアに連行されたとも伝えています。何のために連行しているのでしょう?
これが21世紀に起こっている現実です。
極悪非道のロシア軍は許せません。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
ひとりでも多くの人が避難できて
安心できたらいいですね。
ホッとした様子に見ていて嬉しくなります。
安全安心の国ですから…。
しかし、来てみたら英語が通じないので不便みたいです。
日本人は英語が苦手ですからね。
もっと英語が話せる教育が必要ですね。
英語は世界の共通語ですから^^
したっけ。
ロシア兵のやってること聞いてるとロシア人ってそういう教育受けてるんだろうなって思ってしまいますよね。
戦争のどさくさ紛れにやりたい放題です。
人間、ここまで来たらおしまいですね^^
したっけ。
もう正しい戦争の仕方なんてありえませんから・・・
戦争にならないようにしていくのがいいのですが・・・
今、まだこんなことが・・・
子どもを連れて行って思想教育??何のためでしょう・・・
国家が狂ってるのかどちらにしても
ロシアは怖いです。
新たに司令官が任命されました。シリアで残虐の限りを尽くした人物です^^
したっけ。
ロシア兵も狂っています。
怖い国です^^
したっけ。