梅花藻(バイカモ)の花が咲きました。
梅花藻の名前の由来. 花が梅の花と極めて類似する藻という意味。
今年は日照時間が極めてっ少ないせいか、花の数が例年より少ない気がします。
いつもはもっと白くなっているのですが...。
長い間咲いている花ですから、これから咲きだすかもしれません。
梅花藻(バイカモ) 梅花藻(バイカモ)はキンポウゲ科キンポウゲ属の多年草である。 日本固有種である。 キンポウゲ属から分離させてバイカモ属とする説もある。 北海道から本州にかけて分布し、清流に生える。 水温14℃前後の清流にしか育たず、生育場所が限られている。 茎は長さが1~2メートルになり、節から白い根を出す。 葉は互い違いに生え(互生)、3~4回裂けて裂片は糸状になり、全体は房状になる。 開花時期は6~9月である。 葉の脇から花茎を出し、花びらが5枚ある白い梅(ウメ)に似た花を水面上に咲かせる。 流れの速いところでは水中で開花する。 別名を梅鉢藻(ウメバチモ)ともいう。 葉と茎の先の柔らかい部分は食用になる。 |
きれいな川が気持ちよさそうです。
見てると涼しくなりそうですね。
朝は少し涼しかったのに
昼間はやっぱり暑いです^^
肌寒い日が続いています。
夏は来るのでしょうか~^^
したっけ。
清流に咲くんですね。
水の流れに揺れながら咲くんでしょうね
見るからに涼しげだわ~~~~~
水温14℃前後の清流に咲きます。
この川は湧水の川なので、梅花藻にはとても良い環境です^^
したっけ。