年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

耐火書庫が壊れた

2014年02月23日 | 築地市場にて

土曜日、耐火書庫に入れた書類を出そうとしたら鍵が開かず、門前仲町の鍵屋呼ぶ。破壊して開錠となる。豊洲へ新品の書庫と思っていたがどうやら新規購入しなければならないようだ。鍵屋に聞くと消費税の駆け込み需要があって、納期がいつになるか解らないという。ここ一週間で壊れた原因が老朽とみなされることが3度あった。あと2年は持ってもらいたいものがかなりある。冷蔵庫のモ-タ-は半年前の故障でも修理しなければならない。
金庫が空いた後の鍵屋さんとの雑談で大正年間の金庫もあけたという。大方古い金庫の中身はないのが普通だという。50年は経っている耐火書庫は2時間で空いた。
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