年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

前例のない時代に

2019年10月09日 | 宅老のグチ

漬物の歴史を調べていると、今が前例のない時代に入った気がする。明治維新前には天保の改革・黒船来航による開国・維新後の武士階級の没落・関東大震災の後の不況・敗戦・そしてAIによる劇的な仕事の減少予測。

 前例が無いためただ不安だけが先行している気がする。今は医者が日本では高級な仕事となっているが個人情報の保護の無い中国では患者の情報が蓄積され、AIによる初期判断が進む気がする。遺伝子分析も進み、血液検査だけで変化を指摘する時代も来る気がする。治療する医師が残り、分析はAIとなり医師不足が減り、介護・看護・精神科系しか残らない気がする。

そうなると前例としてはロ-マ時代のロ-マ市民のような雑事は全て奴隷に任せ快楽を追求して時間をすごすことが模範となるかもしれない。

 スポ-ツ系のイベントが目立つがロ-マ時代の上級国民の研究が必要か。それとも世界制覇していたイギリス貴族の生活か。多くの近代スポ-ツはイギリスから生まれた。

 とりあえず1日1万歩。筋力の衰えが目立つ。

 

コメント
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