年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

年賀メ―ル

2021年12月06日 | 宅老のグチ
ここ何年か年賀状をメ―ルで済ましている。そのためそれぞれの宛先に忘年メ―ルとしてTVの様に今年の12月までの回顧録的メ―ルとなる。
 今年の事件は2回の入院、妹の死去、母の特別養護施設に入居ということになる。どの人にも生きている限り、命の劣化、老化は避けられない。愚痴を知り合いに吐き出して、自分だけではないと自己満足、連帯確認となる。今着ている服は妹の亡くなった連れ合いの服で過ごしている。妹の遺品整理をしていると物欲が薄くなる。半年経って遺品整理も後に残る大物家具はタンスとなっている。捨てるのはもったいないが置くところ、さらに入れるものがない。

 今月に入って後期高齢者となった。何か世捨て人の仲間入り感がある。そこで今の日本の分類で、年齢による区分を変えたらよい気がする。
60歳から65歳まで 高齢者への予定準備 55歳からでも良い。
65歳から75歳まで 初期高齢者 概ね自分で出来るが脆い。
75歳から90歳まで 中期高齢者 普通の意思表現が出来る。ぼちぼち昔話、自慢話の繰り返し。
90歳以上 時代偏差値の対象外 世代間の記憶、認識段差があって、通常感覚では話が通ぜず、映像とかを見るか、通訳が必要となる。
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