年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

初夢 中国の制御しにくいお金・コロナ菌・男女の性情

2022年01月02日 | 宅老のグチ
チョット先端を行っている中国の事情を百度(中国検索システム)でチェックしている。もちろん政府の干渉があって、これは明治から今に至るまでの日本の忖度思考を高度化しているので、次期日本の姿が見える。昔と言ってもちょっと前はアメリカでそこで流行しているものを日本化すれば失敗は少ない。ところが日本のバブル崩壊でリスクを取ることなく、お金が回らない。過去は余った金を土地に投資すれば安全だった。上がったとはいえ一部の東京の土地はまだバブル期の土地価格以上になっていない。
 中国の制御できないものは、お金のようで、今まで香港とかマカオに行っていたお金が中国国内で自由になるのだろうか。日本に送金できない日本円を手で運び込み日本法人を作り買収した会社を知っている。彼らにとって日本はふみ台でしかない。小さな会社でも人脈から多くの資金の情報を得ることが出来る。
 オミクロン型のコロナもあれほど厳格に制御しているのにまだ感染が制御できないようだ。特に陸地続きの中国にとって密交易の問題は残る。男子の少ない中国は密輸入女性という方法もあるようだ。ミャンマ-・ラオス・モンゴルからコロナが忍び寄る。政策があれば対策があるという国で百度は規制を意識しつつ苦戦報道が続く。隠しても欧米から暴露されるものもある。
 北京オリンピックで中国攻撃をしているアメリカは男女のスポ―ツ選手の色恋紛争を強調報道しているようだ。表向き中国は男女平等といっても、やはり日本・韓国と同じ男尊女卑の気風が残る。
 
 今までは西側が中国・ロシア・北朝鮮のコンピュ-タ攻撃報道を伝えるがこれから西が中国情報を取りに行く時代となった。従って日本がスパイ拠点となる時期もあるだろう。

 新年の初夢でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする