年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

未定と予定と予想

2023年01月14日 | 宅老のグチ
朝起きて老柴犬の体調を見て、当日の予定を組み立てる。一応前日にはある程度やりたいこと、処理したい事等のリストがあるので、その中から選択する。さらに追加のやりたい事や知りたい事を待機リストに加える。
 そんな中にイレギラ-の事件が加わり、天候の雨で予定変更、先送りとなる。今日は夜中に雨が降ったようで、早朝の犬の散歩で道路が濡れていた。今朝の新聞では1月の今頃から量販店等の2月決算予想が出ていて、何かマチマチで昨年のような悲壮感が消えていて、コロナ明けということで人手の流動化が起きているようだ。一番気になったのは無印良品の内容が悪いということだ。物価値上げの時期に価格を引き下げて量販売を狙ったが、外れたようだ。想像だが無印に勤めていたやる気のある人が電気料金等の値上げで困っているのに賃上げの期待できない商品政策では転職もやむなしという人が出たようだ。惰性で勤めている人より女性はキャリアアップと考えている人が多いと感じる。やる気のある人が転職を考えると伝染する。残った人が負担が増えると思う女性が多いのだ。物価上昇時にはこのような現象が起きる。希望退職で有利な退職金を得て優秀な人から退職し、やめさせたい人が残ることが目立つ。
 適切な解かりやすい商品企画で中に勤めている人たちのやる気を出させるには賃上げ期待というものである。伸びている量販店は正月3が日に休んでいて、苦戦している量販店は元日から働いている。そもそもお節は正月に女性が休むための料理で元日から購入するものではない。前もって告知すれば12月30日31日は一年の中で一番売り上げが多いのが普通である。

一年の計は元旦にあるという言葉は人生の計画を練り直せということである。
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