紀南フロイデ結成記念コンサート
合唱の街「田辺」で、今まで34回開催された「第九コンサート」
コロナ禍で解散された合唱団が、再び始動
今回は、オーケストラではなく、エレクトーン伴奏で第4楽章のみ上演されました
盛りだくさんなプログラムで、音楽のいいとこどり(?)
コーラスやピアノ、エレクトーンに耳を傾け ♬
・・私は受付のお手伝いをしてたので、舞台を生で見たのは最後の「歓喜の歌」だけ
でも、ロビーに映し出される大型テレビで、演奏を味わうことが出来ました
大型テレビの映像は、遅れて来られた方に、入るタイミングを知らせる重要な役目も
・・演奏途中のドアの開け閉めや、座席探しは迷惑ですものね
終了後、昔の知り合いに『スタッフ少なかったんか?』と聞かれました
???
『指揮者がソリストたちに花束贈呈してた・・あんたら行ったら良かったのに』
『・・あれは演出よ』
指揮者の矢澤定明さんが、少し小ぶりな花束をたくさん抱えソリストさん達に贈呈
出演者も観客もビックリ 会場全体に笑顔がワーッと広がりました
勿論、最後に団の方が指揮者と伴奏の方に、ちゃんと大きな花束をお渡ししてましたけど
アットホームな感じで終了
とても迫力があって素晴らしい舞台を務めた「紀南フロイデ合唱団」
来年以降も楽しめそうです
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