いよいよ20巻では織部と家康との関係がやばくなってきた「へうげもの」。
いよいよ冬の陣目前…漫画ももうじき最終回なんでしょうか。寂しい
変顔の乙!に魅せられて、ついに鷹峯の古田織部美術館まで行って参りました。
おりしも小堀遠州好みの茶室「擁翠亭」が再建されて公開が始まったところ。
保存されいた資材と設計図で、正確に組み立てたとのことです。
ずっと行きたかったのですが、どうにも方向音痴なのと、私のボケにつっこみを入れてくれる連れが見つからずで
やっと休みが合ったので、ダンナに付き合ってもらいました。
ナビってばどうして行き違えないような狭い道に案内するの
何とか辿り着いたのは住宅街を抜けたうっそうとした森の中の和風建築でした。
生糸問屋の別荘だったという贅を尽くした造り。美術館は奥にある蔵のような建物です。
そして小堀遠州の茶室は、なんと昨日は本当にお茶会が開催されていたとのこと。
13も窓のある開放感のある茶室でした。
利休さんの時代は、茶室は武将たちの密談の場でもあり、暗く閉鎖された空間であったそうです。
徳川の世になって、織部好みを踏襲した小堀好みは、よりお客様を喜ばせる方向に変わっていったのですね。
ここは撮影OKだったので♪
奥に見えるのは織部好みの待合です。乙~!!
中も写真撮りたかった…いかにも小堀好みの工夫が隅々に施されています。
一日中そこで過ごしたいような美しい空間でした。
出して頂いた、おまんじゅうと薄茶も美味しかったです。
次は紅葉の頃に行ってきます!
いよいよ冬の陣目前…漫画ももうじき最終回なんでしょうか。寂しい
変顔の乙!に魅せられて、ついに鷹峯の古田織部美術館まで行って参りました。
おりしも小堀遠州好みの茶室「擁翠亭」が再建されて公開が始まったところ。
保存されいた資材と設計図で、正確に組み立てたとのことです。
ずっと行きたかったのですが、どうにも方向音痴なのと、私のボケにつっこみを入れてくれる連れが見つからずで
やっと休みが合ったので、ダンナに付き合ってもらいました。
ナビってばどうして行き違えないような狭い道に案内するの
何とか辿り着いたのは住宅街を抜けたうっそうとした森の中の和風建築でした。
生糸問屋の別荘だったという贅を尽くした造り。美術館は奥にある蔵のような建物です。
そして小堀遠州の茶室は、なんと昨日は本当にお茶会が開催されていたとのこと。
13も窓のある開放感のある茶室でした。
利休さんの時代は、茶室は武将たちの密談の場でもあり、暗く閉鎖された空間であったそうです。
徳川の世になって、織部好みを踏襲した小堀好みは、よりお客様を喜ばせる方向に変わっていったのですね。
ここは撮影OKだったので♪
奥に見えるのは織部好みの待合です。乙~!!
中も写真撮りたかった…いかにも小堀好みの工夫が隅々に施されています。
一日中そこで過ごしたいような美しい空間でした。
出して頂いた、おまんじゅうと薄茶も美味しかったです。
次は紅葉の頃に行ってきます!