平日と、土日は、電車に乗る方の雰囲気が違いますね。
今日は、土曜日で、ステキなご高齢の方に数人お会いしました。
でも、直ぐに降りてしまったりして、描けたのは、この方二人。
50歳を過ぎて、どのように年を重ねて行こうか、
考えるようになりました。
そのモデルになりそうな方に、けっこう出会います。
まずは、77歳のわたしのお友達。
20数年前にお会いして、少し間を空けてまた、出会った女性。
数日前、2年ぶりくらいにお会いしました。
でも、たまにメールなどで近況お伺いしていました。
この方のお言葉で覚えているのは「わたし、友人多いの。」です。
また、この方は、クリスチャンで、ボランティア活動もなさっているのです。
人のために役にたつ、これが、生きていくうえで、
ものすごく重要ではないんだろうか?と最近とみに思います。
自分のためには、毎日、ご飯は作れないんですが、
家族のためでしたら、毎日、作れるんですもん。
そんな小さなことから始まって、
やっぱり、できうれば、これから、
絵を描くことを通して、少しでも、人の役に立てることはないかなぁ~
なんてことを、考えている最近です。
・・・ちょっと、ムシが、良すぎるでしょうか。
むしがよすぎる、なんて、ことないですよ!
最近私も特に思っていることです。
自分の得意なこと、がんばって身につけたことで
何か人のお役に立てたら、
こんな嬉しいことはないですよね。
だから、絵を描くことを仕事にしたいと思うのです。
一緒にがんばりましょうね!
>人の役にたってこそなんぼ、です。
makiさんの年齢の時、そんなこと考えたことなかったです。
すごいね!
自分のことだけで、精一杯でした。
ちょうど、実母が、不二の病だったころだなぁ~
☆ちなつさん
自分に余裕が少しできて、やっとそのように思えるようになりました。
ちなつさんは、もう、そう思えるんですね。
これって、年齢の問題じゃないのね。
・・・・わたしは、奥手(?)ですね。