のほほんぷろぐ

音楽のことを中心に書いてます
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日光のホテルでロビーコンサート

2019年05月04日 23時38分22秒 | 音楽に対するつぶやき
青森旅行3日間楽しんだ次の日は、

髙坂彩乃さんと一瞬にホテルロビーコンサート😊✨





3日間弾かずに本番は怖いので、
2日目に温泉で指の練習を20分間しました😊

お陰でのぼせて頭いたくなったけど😅

コンサートも楽しかったです😆✨

私の教室の大人の生徒さんはみんな素晴らしい!!

2015年06月26日 22時59分22秒 | 音楽に対するつぶやき
ずっと書こう、書こうと思いながらも書けなかった・・。

私の教室の大人の生徒さんの自慢をします!!

他の教室の先生は、

「大人の生徒さんはあまり練習しないから大変よね!」

なんてよく聞きますが、私の生徒さんは違う!!

あっぱれ!!
素晴らしくて呆れます!!

①自分の演奏を客観的に聴くために、
よく録音をして自分の演奏を聴きます。 
 (私たち、音楽家にとって練習を録音して聴くということは恐怖です。
絶望するからです。でもそれをやってるんです!凄い!!)

②姿勢を注意したら、スマホで動画を撮ってチェックしている。

③コードネームを勉強しだして、大まかな説明をして、
細かいことが不思議、疑問、不安に思ったらしく、
図書館でコードネームが書いてある本を片っ端から借りて勉強しているらしい。

④バロックコンサートの通し券を買い、ワークショップではチャンバロを弾かせてもらい、
マニアックな質問をプロに聞いている。

⑤ピアノマラソンに数多く応募し、ホールで弾く練習をしている。

⑥次に弾く曲のCDを図書館で借りて聴いている。

⑦「指を鍛えるのにトレーニングボードもいいですよ」と言ったら
すぐさま購入したらしい。

⑧50歳あたりでヤマハ5級一発合格!

⑨60歳までにヤマハ5級合格を目指している方もいる。

などなど・・
私は毎回あっぱれです!!

負けないように頑張らなきゃ!!


キャパを広げるために・・・やる。

2014年07月19日 10時38分11秒 | 音楽に対するつぶやき
最近毎週通っている恩師との会話。

恩師「しかしこんなのに挑戦するなんて凄いわよね~。」

私「私は教えることが一番好きなんですけど、そのためにやらないといけないんです。」

恩師「そうなのよね~。自分の今ある中のキャパの中で小出しにして生徒に伝えるのもね~。やっぱり常に広げて伝えたいものね~」

私「そうなんです。そのために、私は弱いから何か目標が無いと頑張れないからやるんです・・。」


大尊敬している恩師でもそんなことをおっしゃるんです・・。

やりたいわけではないんだけど、やりたい。やらなければならない。

ただ今非常に苦しいです。


やるからにはいい音楽を作りたい。でもそれがすごく難しい。


もう一つの会話。

恩師「ね~、一週間に一回のレッスンって大変じゃない?短くない?」

私「大丈夫です。その為に、6月は頑張って仕事を休みなしでやって、7月に休みを作ったので・・。」

恩師「自分の為だけに一日練習に使えるって幸せよね。仕事があると、どうしてもそのためにエネルギーを残しておかないといけないから」

私「そうなんです。一日中ピアノに向かえる時間があって幸せに思います。だから、受験の時も幸せでした。」


音楽家にはわかる感覚でしょうか?

突き詰めて練習していると、自分の実力の無さに落ち込むことが多いので、本当に辛いのですが・・(相当な精神力と体力も削られるし)

でも、幸せ。


どちらの話も矛盾してますが、こんな気持ちで日々頑張っています。

いよいよ試験は来週。

また今週も頭が狂いそうなくらい練習します。


なんでも勉強

2014年04月26日 23時07分17秒 | 音楽に対するつぶやき
今日はレッスン終わってから、急いでヴァイオリンの公開レッスンを聴きに行きました。

いや~ヴァイオリンの公開レッスンを聴くのは初めてでしたが、
面白かったです。

日頃上手な人、学生、のヴァイオリンを別々に聴くことはありますが、
先生(上手な人)と学生の音が一緒に聴けることが無いので・・

こうも違うかと、面白い発見と、
ヴァイオリンの表現方法も学べて楽しかったです。


ピアノだけじゃなくて色々な勉強をしないとね~♪

カッコいい伴奏を

2014年03月31日 01時09分04秒 | 音楽に対するつぶやき
今日3月30日は文京区シビックホールでコンクール入賞者演奏会でした。

私は伴奏です。

伴奏した子(学生)のお母さん(ピアノの先生)に
「先生の伴奏は他の人と全然違う。やっぱりかっこいい」
って言ってくれました。

私は伴奏が好きだ。

私はソロの後ろで大人しく綺麗に、無難に伴奏するスタイルではない。

危険かもしれないけど、
演奏者のやる気(感情の高ぶり)を盛り立てる、ソロのキャラクターを出す、大きな演奏になるように、楽しんでもらえるような伴奏を心がけている。

もちろん伴奏なのでたっぷりの愛情(やさしさ)も付けます。

伴奏は好きだけど、人前で弾くのは・・苦手だ・・。

もっと大変な、一人で演奏するとなると本当に・・凄い不安で潰されそうになるから嫌だ。

でも、私の演奏を気に入ってくれる人がいるから、やりたいと思う。
私しかできない演奏があると思ってるから、やりたくなる。

中学生の時に考えていたこと。
私なんかが人前で演奏して何の意味がある?
私なんかが頑張って練習してコンクールに出て何の意味がある?
誰が聴きたい?弾ける人は沢山いるよ。

考えて考えて出た答え・・

私しか感じない音楽を表現するしかない。
申し訳ないが、私は無難な演奏ができない。(普通に安心して聞いていられる綺麗な演奏)
何か心を動かす演奏をしたいから。

写真は伴奏した親御さんからいただいた、コボリの大好きな「シュクセ」!いっぱいもらっちゃった~~!!やった~~(*^^*)V