カメラっこ

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轟の滝

2008-10-30 20:58:44 | 日記
どぅも

今日も、疲れましたねぇ

月末ですよ決算だの、集計だの・・大変

さて、今日の滝は

轟(とどろ)の滝です

高知県香美市香北町県指定名勝で、日本の滝百選に選定されています

物部川支流の日比原川流域にあり、落差83メートルを3段に分かれて落下する
平家落人伝説の残る御在所山(1079メートル)北麓に位置
最上段の滝壺は直径約15メートルの甌穴
また、滝壺の脇には神社がある

滝の周囲は原生林で、モミジなどの落葉樹が多く秋には紅葉の名所
また、周辺には轟の滝キャンプ場があります


玉織姫伝説
轟の滝の滝壺には大蛇にさらわれた平家落人一門の娘・玉織姫(たまおりひめ)の悲しい伝説が残っています

平家の一門・伊和三太夫には一人娘の玉織姫がいました
姫は美貌と機織り(はたおり)の名人として近郷に聞こえていました

姫はある日、川向こうに機織り道具を返しに行ったまま夜になっても帰りませんでした
心配した父・三太夫は轟の滝の滝壺に大蛇が住んでいることを思い出し、大蛇にさらわれたと思った三太夫は激高
家伝の名刀を握りしめて滝まで一目散に走った
滝壺に着くや、小太刀を口くわえ滝壺めがけて飛び込んだ

その水底には乾き切った岩盤の世界があり姫が三太夫を待っていた
姫は秀麗な若侍を夫として引き合わせ、3日間三太夫を歓待した
この若侍こそ大蛇の化身であった
歓待の後、一緒に帰るよう促す父に、姫は自らの織った絹の巻物六反を形見に渡し、親不孝を詫びながら永遠の別れを告げた

山里に戻った三太夫は3年の月日が経過していることに驚いた
しかし、その後、三太夫の住む柚ノ木の里には平和な日々が訪れ次第に繁栄していったと伝えられている

滝って、いろんな伝説があって楽しい

実際に見に行くと、どうしてこんな場所に、こんな滝が・・・

って思います

大昔の、そのまた昔の人達も、この滝を見てたのかなぁ~って感動

同じ景色を見てるんだよぉホント感動

もっと滝を撮影しに行きたくなりました

今日は長い文になしました

最後まで読んでくれて、ありがとぅございます






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5 コメント

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長い(笑) (まえじん)
2008-10-30 23:48:49
でも最後まで読みました
伝説シリーズおもしろいね
でもどこの部分が轟なんだろ地名かなにか名前の由来はなんだろう

あっ追伸
ご飯おいしかった楽しかったよ
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(*^_^*) (mansan)
2008-10-31 00:57:45
こんばんは
轟の滝に行かれたのですか
いいですね~
周りもちょっと色付いてきてますね。。。

今度機会あれば行ってみたいと思います。。。
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すごい〓 (かず)
2008-10-31 12:16:28
轟の滝!!
滝壺がいっぱいある(◎o◎)
あれ15メートルもあるの?
という事はかなり遠くからの撮影かな?
四国に結構、滝あるんだね!
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mansanへ (管理人)
2008-10-31 12:45:34
こんちゎ
コメントありがとぅございます
少しずつ紅葉が始まってます11月中旬頃が良いかも
行かれたら感想聞かせて下さい
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かずさんへ (管理人)
2008-10-31 13:02:47
こんちゎ
四国に、結構滝ありますょ
今からが紅葉シーズンなので見頃かも
轟の滝は展望台から撮影しました
ホントは滝の下まで行けるんだけど…。
雨だったし…。
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