パウダリータイプが新登場したということで
モニターに参加させていただきました。
＜ジャスミーカラー＞は、
日本人の肌色はブルーベースとイエローベースに分かれるという理論に
基づいた色設計でつくられているシリーズです。
肌色 カラー判定を受けにカバーマークのお店へ行ってきました。
横浜には、横浜そごうと高島屋横浜店にカバーマークのお店があります。
腕の内側にのブルーベースとイエローベースのファンデーションを2色ずつ塗り、
自然光に近いライトをあてて判定しました。
自然光をあてることで、屋外に出た時の肌色の状態を見る事ができます。
人間の肌色は、目に見える表面的な色だけでなく
血液に含まれる色素の影響《スキンアンダートーン》があり
これには、人種や性別は、関係ないそうです。
静脈の影響を強く受けているのがブルーベース、
静脈の影響は弱く、動脈の赤みがダイレクトに影響しているのがイエローベース。
判定で見るのは、ラインが引かれているそばの肌の部分。
私の場合は、ブルーベースが
くすまない肌色という判定になりました。
この判定は、チークや口紅にも使えるそうで
例えば、ブルーベースの人なら、口紅の色は、オレンジ系よりも
ローズ系が良いみたいです。
服装とのコーディネイトとの関係もありますが、
化粧品でお色目を選ぶときの参考にしたいと思いました。
カラー判定が終わると、次はファンデーションの色選び。
美容部員さんが、ブルーベース3トーンの
ファンデをフェイスラインにのせ選んでくれました。
そして自分に合ったカラーは、ブルーベースナチュラル系のＢＮ２０。
いただいたＢＮ２０のジャスミーカラー パウダリーファンデーションと
ブルーベース用のラスティングメイクアップベース（化粧下地/サンプル）
を試してみました。
最初に、＜ジャスミーカラー＞ラスティング メイクアップベースを肌にのせました。
こちらは、植物抽出エキス（保湿成分）：グレープシードオイル・トウキエキス配合で
SPF38 PA+++です。
無香料なので香りはほとんどありません。
含まれているシーバムホワイトライトパウダーのソフトフォーカスの働きで、
毛穴やキメの乱れを整えてくれます。
ラスティング メイクアップベースの上に、
ジャスミーカラー パウダリーファンデーションをのせてみると、
ビックリするほど自分の肌色に合っていて
重ねづけしても重たくならず、すっきししたナチュラルな肌色になりました。
粉体一つ一つに対皮脂性の高いミツロウがコーティングされていて
皮脂からブロックすることで化粧持ちするようになっています。
保植物抽出エキス湿成分：高麗ニンジン・レイシ・トウキ・ヨクイニン・ローズマリーが
配合されていて、SPF30 PA+++ですので、
日差しの強い今の季節に使い続けたいパウダリーファンデーション
スポンジは水を含ませ、固く絞って使うこともできます。
私が、ジャスミーカラー パウダリーファンデーションの一番気に入っているところは、
時間が経っても肌色がくすまないこと。
今までパウダリーファンデーションを使うと、
塗った直後は、肌が綺麗にカバーされたと思っても
時間が経つとくすんで汚れたみたいになってしまうので気になっていました。
やはり自分の肌の色に合っていることは、大切なんですね。
カバーマークのモニターに参加しています。
