marieの日記帳

きみに読む物語

久しぶりにDVDを2本借りました。

一本は、『きみに読む物語』
そしてもう一本は、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
どちらも、良い映画でした。
何気なく選んだ2本のDVDでしたが、
話の内容は、違うものの、
見終わっての印象は、共通するものがありました。

一途に愛を貫くところと
恋愛の楽しい順風満帆な時期だけでなく
一生を通して、愛が描かれているところ。
観ていて涙がこぼれそうになりました。

『きみに読む物語』は、
1940年のアメリカ南部シーブルックを舞台にした、
青年ノアと少女アリーのひと夏の出来事が
演じられていています。
その頃の仕立ての良いファッションも
目を惹きました。


一方、、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』は、
1918年のニューオーリンズ。
80歳の姿で生まれた赤ん坊が、
どんどん若くなっていくということだけ知っていたので
話の設定が不自然だから
どうなんだろう?と
思っていたのですが、
味わいのある映画でした。

どちらも観て良かったです

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

marie
re君に、、
劇場で観られたのですね。
映画の途中まで、あの老紳士が、
ノアなのかロンなのか迷いました。

人生で大切なのものを教えてくれる素敵な映画ですよね。
miharu
君に、、
これ、よかったですね。。♪私は劇場で見ました。初め若いころのシーンが多くて
ストーリーが分かるまで引き込まれました。

ケイト・ブランシェットのデイジーも素敵でした。。生と死について深い映画でしたね。。

私もDVDでゆっくりまた見たいです!(^^)!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画・演劇・ライブ・CD・DVD・etc」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事