marieの日記帳

ストリートライフとフェルメール

今日は、友達の招待で恵比寿~渋谷の美術館巡りを
してきました。

恵比寿で待ち合わせをして、最初に訪ねたのが、
東京都写真美術館。


見えない世界の見つめ方」は、
宇宙の中の一つの星である地球・世界をどのように見、表すか・・・
専門的な知識も多いし、私には、難しかったです。

ヨーロッパを見つめた7人の写真家による
ストリートライフ」は、イギリス・フランス・ドイツを舞台に
19世紀後半から20世紀前半の写真が展示されています。
今とどこが違うのか・・・
裏通りの洗濯物・・通りを歩く人の少なさ・・・
今のように車は、走っていない。
あわただしさを感じない写真が並ぶ。
様々な職業についている人の写真も並んでいましたが、
カメラを見つめる表情が、硬く感じました。
まだ写真を撮ることが今ほど、頻繁ではなかった時代のせいでしょうか。

写真美術館を出て、ランチで一休みしました。
場所は、恵比寿ガーデンプレイス食膳酒席 きらら
窓からの眺望が綺麗で、東京タワーが見えました。
スカイツリーは、霞んでうっすらと。


バイキングで1000円です。(1時間)




他にもたくさん食べましたが、食べるのに夢中で
写真を撮るの忘れてしまいました。

恵比寿からハチ公バスで渋谷へ。


乗車料金は、100円。

Bunkamuraでフェルメールからのラブレター展を見ました。



フェルメールの作品は、3点。
そのほかオランダの風俗画が並び、
着ている服の質感や調度品の質感が本物のように
見事に描かれていました。

モネ、セザンヌ、ルノアールなどの印象派の画家たちの作品へと
移リ変わる前の写実的な絵画が楽しめました。

そして、この日は、絵画を見る人の多さにびっくりしました。

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