marieの日記帳

済衆院(チェジュンウォン )DVD試写会

一昨日のことですが

DVD済衆院>の試写会を観てきました。




このお話、実話なのだそうです。

済衆院/チェジュンウォンとは、1885年、時の王、高宗が

アメリカ人宣教師のH,N.アレンを招いて開院した朝鮮初の

西洋式王立医療機関。

ショーン、リチャードが劇中で演じるアレンは、実在の人物だそうです。

また、ファン・ジョンは、白丁(一番身分の低い階級の人)として

生まれ医師となり、独立運動家パク・ソヤンが

モデルだそうです。


お話は、最下級の身分として生まれたソグンゲは、

家畜解体業を営みながら細々と暮らしていた。

ある日、結核の母を助けるためにお金が必要になった彼は

闇解体に手を染めてしまう。

一方、西洋医学にあこがれて独学で勉強している高級官僚の

息子のドヤン。

彼は、闇解体をしたソグンゲを見逃す代わりに禁じられている

死者の人体解剖をひそかに命じる。

(ここまでが一話)

人体解剖の証拠隠滅のため

ドヤンは、手下にソグンゲを亡き者にするよう指示する。

ソグンゲは、道すがらファン・ジョンと名乗る官僚の衣服と

身分証を盗み変装するが銃で撃たれてしまう。

瀕死の彼を助けたのは、ユ・ソンナンとアメリカ人医師のアレン。

そんな折、重傷を負ったドヤンの父を目の前で死なせてしまう

ソグンゲ。

ドヤンの怒りを買いながらも医学の威力を思い知り身分を偽って

ソグンゲは、ファン・ジョンとして医師の道を志すことになります。



一話の話をみただけですが、面白かったです。

牛の解体や人の死体など、グロテスクなシーンもありますが、

身分制度があってまだ西洋医学が普及していない時代に

人を救いたいと願う気持ちがどのように発展していくのか

とても期待でき、続きを観てみたいDVD試写会でした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

marie
re DVD
TVでも韓流ドラマをしているので、時々見てます。
確かに最初を見ないと人間関係が分からなくなってしまいますね。
そして限られた人間関係の中だけでドラマが展開していくのも特徴かなと思ったりします。

白黒がはっきりしていて分かりやすいですよね。
miharu
DVD
一話の内容、ちょっとドキッとするお話ですが
韓流ドラマ好きな人は
5話まではガマンガマン…(*^_^*)
ってよく言いました。

確かに初め見ないと途中で関係が分からなくなりますから、勧めてくれるままに我慢してよく見ました。


闇と光、韓国の映画やドラマは白黒はっきりしているというか、映像が鋭くて目をそむけてしまうシーンありますね

DVDの試写まであるとは 力が入っているんでしょう、今後の展開が楽しみですね!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本・雑誌・ゲーム」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事