【ショウドウツバメ(小洞燕)】
野鳥 スズメ目 ツバメ科
生活型 : 旅鳥
生息地 : 海岸、川岸、水田などに群れで出現します
時期 : 5~6月、9~10月
全長 : 13cm
ツバメと並びツバメ科内では最も広い分布域(渡り)を持っていて、夏季は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季(北半球)はアフリカ大陸や南アメリカ大陸、ユーラシア大陸南部で越冬します。
日本には夏季に北海道、本州(東北地方以北)に繁殖のため夏鳥として飛来するが、その他の地域では渡りの途中で飛来する旅鳥です。
背面の羽衣は暗褐色で、腹面の羽衣は白く、尾羽は短い。胸部に暗褐色の横帯が入り、胸にT字形の褐色帯があります。
幼鳥は体上面の羽毛の外縁(羽縁)が淡褐色で鱗状に見える。
おもに夏鳥として北海道に渡来、土手に穴を掘って集団で繁殖します。砂泥質の崖に横穴を掘って巣とするのでこの名があります。
◎2014年9月1日 富山県にて 写真4枚 + 動画
ショウドウツバメの動画です・・・スロー画像に編集しました
野鳥 スズメ目 ツバメ科
生活型 : 旅鳥
生息地 : 海岸、川岸、水田などに群れで出現します
時期 : 5~6月、9~10月
全長 : 13cm
ツバメと並びツバメ科内では最も広い分布域(渡り)を持っていて、夏季は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季(北半球)はアフリカ大陸や南アメリカ大陸、ユーラシア大陸南部で越冬します。
日本には夏季に北海道、本州(東北地方以北)に繁殖のため夏鳥として飛来するが、その他の地域では渡りの途中で飛来する旅鳥です。
背面の羽衣は暗褐色で、腹面の羽衣は白く、尾羽は短い。胸部に暗褐色の横帯が入り、胸にT字形の褐色帯があります。
幼鳥は体上面の羽毛の外縁(羽縁)が淡褐色で鱗状に見える。
おもに夏鳥として北海道に渡来、土手に穴を掘って集団で繁殖します。砂泥質の崖に横穴を掘って巣とするのでこの名があります。
◎2014年9月1日 富山県にて 写真4枚 + 動画
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