【オニヤンマ(鬼蜻蜓)】
昆虫 : トンボ目 オニヤンマ科
時期 : 6~10月
大きさ : 雄90~103mm 雌98~114mm
グリーンの複眼と、はっきりした黄色と黒色のしま模様を持つ、日本最大のトンボです。
大きいだけに、幼虫から成虫になるまで2~3年もかかる。
左右の複眼は頭部中央でわずかに接する。生体の複眼は鮮やかな緑色だが、標本にすると黒褐色に変色してしまう。
体色は黒だが、胸の前に「ハ」の字模様、胸の側面に2本の斜め帯、腹の節ごとに1本の細い横しまと、体の各所に黄色の模様が入る。
左右の複眼が1点でくっつきます。
◎2022年7月29日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2021年9月24日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2020年9月9日 富山県にて 写真3枚 追加しました
オニヤンマやギンヤンマは大きくて憧れます。
かなり獰猛で、嚙まれたら痛いです。
コメントありがとうございます。
わたしは18歳まで富山県ですごしましたが、
その頃はたくさんのオニヤンマに会いました。
たしかに大きくて、尊敬するような気持ちでいました。
今はなかなか会えません。