【紫金山・アトラス彗星】
紫金山・アトラス彗星は、紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星は昨年、中国の紫金山天文台と南アフリカのアトラス望遠鏡によって発見された非周期彗星です。
この彗星は太陽系の外側に存在する天体群「オールトの雲」から来たとみられるとのことです。
紫金山・アトラス彗星は10月前半が最も明るく見える時期で、明るさは3等以上になっている模様です。
10月13日以降からは彗星の明るさは次第に暗くなっていく見通しですが、地球から見たときの太陽方向から離れていくため、背後の空が暗くなって見つけやすくなりそうです。
◎2024年10月21日 富山県にて 写真9枚
3等星ほどの明るさの紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星
最初は何処に居るか探しています・・・肉眼では分からなかったので、写真撮ってモニターで確認しました。矢印のところに見えました。
家の庭先で撮っているので電線が見えますが・・・シャッタースピードを変えると尾を引く様子が見えます。
飛行機の光跡とのコラボ・・・すぐ横を飛行機が通っていきました。
やがて薄雲の中に入っていきました
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