TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

鳥取砂丘

2008年01月18日 | 旅日記
久しぶりに鳥取砂丘に行った。
風が強く、雪が混ざった雨も降っており、
ビニール傘をさしていたけれど、吹き飛ばされそうになった。
時間がなかったので数分だけ散策した。
海まで行ってきた若者たちが靴に湿った砂が入ったのか
すごく冷たそうに靴を脱いでかわかしていた。
バス停のすぐ側に水森かおりの歌碑が建っていた。
鳥取砂丘という歌を歌っていたからだろう。
城崎温泉駅前にも細川たかしの歌碑があったなあ。
行きは鳥取駅からループバス麒麟獅子号で300円、
帰りは路線バスで360円だった。
鳥取駅の構内でお昼にきつねうどんを食べた。
店構えはそんなに立派ではない小さなお店だったのだが、
このおうどんが手打ちみたいでとてもおいしかった。

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おひとりさまの老後

2008年01月18日 | 読書日記
おひとりさまの老後 上野千鶴子 著 法研
いつもの上野さん風の力強さで老後一人になってもこわくないと断言していた。
老後の女性の生き方について、老後の女性のシングルライフについて語られていた。
老後の住まいの選び方、だれとどのように付き合って孤独をまぎらわすか、
お金の捻出方法、どんなふうに終わるかなどを詳しく説明してある。
参考になることも多く、考えることも多かったけれど
現役時代に相当がんばっていないとこの本に書かれているようには・・・・・
遠い理想であるようにも取れた。庶民向けには書かれてない本だった。
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