TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

滋賀県

2008年11月01日 | ひとりごと
NHKのテレビで最近滋賀県を訪れる修学旅行生の数が3万人に増えているそうだ。
平成15年度は1万人ほどだったそうだ。
京都に近いので地の利がいいのと、ホテルもきれいで喜ばれているそうだ。
琵琶湖や滋賀県のいいところをもっと観光してもらえるよう力を入れていくらしい。
滋賀県は母の故郷であるので子供の頃から何度も滋賀県を訪れる機会が多かったが、
その頃のイメージと今の滋賀県のイメージが違う。
近畿地方で今一番がんばっているイメージが滋賀県だと感じる。
立派な図書館もたくさん増えているし、観光にもすごく力をいれているし、
大阪や京都への通勤も新快速が便利になったので人口も増えているのと思う。
昔叔父が若いときに滋賀県の実家を出て京都に住みたいと言っていた。
不便でいなかなので京都に行きたかったらしい。
あんなに自然が一杯でいいところに住んでいるのに
おかしいことを言うなあと子供の頃思っていた。
今の叔父はそこに住んでよかったと思っているという。
この前、スーパーで母の実家の近所の煎餅やさんの煎餅をたまたま買った。
いろいろなところでがんばっている滋賀県。
大阪府もあれくらい元気があればいいのになあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする