TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

37歳で医者になった僕の最終回を見て

2012年06月21日 | ひとりごと
『37歳で医者になった僕』の最終回を見ました。最終回は青臭いという言葉がやけに出てきたのが印象的でした。最終回はこの青臭いがテーマだったかもしれません。最終回は、このドラマに出てくるそれぞれの医師が、みんな、それぞれのやり方で、患者を助けたいという理想の医師を目指して今後もがんばっていくんだという姿が描かれていました。紺野先生や沢村先生の研修医たちが医師として、各々、違った病院で、それぞれの道を歩み始めるシーンが最後でした。すずさんが亡くなってしまったのは残念でした。声を取り戻して、祐太と幸せに暮らせる姿を見たかったです。また、最終回の直前まで、悪役風だった松平健さん扮する、佐伯教授が最後は、何か改心したような、いい人に変わっていたのも、印象的なドラマでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする