TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

WOOD JOB! 神去なあなあ日常

2014年06月02日 | 映画鑑賞日記
映画『』WOOD JOB! 神去なあなあ日常』を今回は梅田ではなく、天王寺まで見に行きました。昨日は映画の日だったので、1000円で鑑賞できました。梅田では消費税が上がってから1100円になっていたのに、こちらは1000円のままでした。チケットもほとんど並ばずに買えました。天王寺で映画見るのは高校生のとき以来かしらね。矢口監督の映画はいくつか見たことがありますが、どの映画も笑いいっぱいの映画だったのを覚えています。このWOOD JOB!も全編に渡って、おもわず笑ってしまえるシーンがたくさんありました。三浦しをんさんの原作の映画化です。平野勇気が神去村に林業の仕事を体験しながら、村の人々と心を次第に通わせ、成長していく姿が楽しく、また、頼もしかったです。本当にあんな高い木に登って撮影したみたいですね。最後のお祭りで、大木とともに落ちていくシーンもすごすぎました。どんな仕事も大変な仕事だと思いました。また、仕事に真剣に立ち向かってこられた方々の思いが100年後に引き継がれていく林業の真髄も実感できました。心が暖かくなる映画でした。
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