TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

韮山反射炉と河口湖

2017年01月07日 | 旅日記
1月2日、伊豆長岡温泉から2キロくらいのところにある世界遺産になった韮山反射炉を30分ほど見学しました。



韮山ガイダンスセンターという映像と資料の展示の施設が12月から新しく開館されていました。
伊豆長岡駅から伊豆箱根鉄道で三島駅まで移動しました。車窓からはずっと富士山がきれいに見えていました。三島駅から御殿場駅までJRで移動後、河口湖方面までバスで移動しました。バスはお正月なので、混雑しているのかなと想像していましたが、すいていました。

河口湖駅までの途中にある忍野しのびの里でバスを下車しました。お昼ごはんをそこでいただきたかったのですが、バスを下車したときは丁度お昼時で大変混雑していました。相当待つ必要があったので、この隣にあった四季の杜おしの公園の一角で手持ちの菓子などで軽くお昼を取りました。

四季の杜おしの公園内にある岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館を見学しました。

館内には岡田紅陽氏の千円札の裏の富士山のデザインの元になった写真「湖畔の春」の代表作をはじめ富士山の風景写真がたくさん展示されていました。また、絵手紙の創始者小川邦夫氏の味わい深い絵手紙がたくさん展示されていました。館内から窓ごしに大きな富士山が見えていました。30分ほど見学した後、再びバスに乗り、途中、浅間神社付近の初詣の渋滞で30分ほど遅れて河口湖駅に到着しました。

河口湖駅からはホテルの送迎バスに乗せていただいて10分ほどでこの日のお宿、秀峰閣湖月に午後3時過ぎに到着しました。

フロントにはサザエさんがこちらのホテルの露天風呂に浸かっている原画が展示されていました。

お正月飾り

ピアノのところにはビンゴ大会のときに司会をされているナムさんがお出迎えされていました。

4階の部屋から富士山を撮影しました。滞在中は天気がよかったので、山頂が雲に覆われることがない富士山の姿をずっと眺めていました。





夕食は部屋食でした。

あくる日の朝は、ホテルから遊歩道を歩いて見ました。ホテルの全景を撮影しました。


木の花美術館でガラスの絵皿を購入しました。




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