TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

「どうせ無理」と思っている君へ

2017年10月08日 | 読書日記
「どうせ無理」と思っている君へ 植松努 著 PHP研究所
従業人20人の町工場でロケットを作り宇宙開発を追い続ける著者が若い世代の方々に届けと本当の自信の増やし方について熱く語られている本でした。いちばん最後に記載されていた「自信がないという君に、自信を取り戻してほしい。比べなくてもいい自信。内側から湧き上がる本当の自信。それは、実はやさしさです。すべてはそこから始まると思っているからです。」という言葉が印象に残りました。TEDXのスピーチで有名な著者のスピーチも一緒に見たらこの本の内容がよく伝わります。
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