TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

腕時計の電池交換

2017年10月28日 | ひとりごと
腕時計の電池が止まっていたので、昨日のお昼休みの時間帯に、職場の近所の時計店で電池交換していただきました。この腕時計は20数年前、スイスに旅したときに買ってきたものでした。時計店の奥さんが「この時計はスイスで買われたのですか?」「20数年前に初めてスイスに行ったときに買ってきました。」「これはなんという山ですか?」「マッターホルンです。」「まだ、しばらく動いてくれそうですか?」「まだまだ行けますよ。セイコーの一番いい電池交換しておきましたからね。」文字盤にスイスの国旗と真ん中に金色のマッターホルンのデザインがある腕時計の電池交換の作業をしていただいている少しの間、時計店の奥さんとお話をしました。この日は商店街のセール協賛日だったそうで、200円引きの代金を支払いました。まだまだ動くとおっしゃってくださったので、私が生きている間は動いてくれてるかなあと思いました。普段の仕事日や日常生活では腕時計を全くしない生活に慣れてしまっていて、ずっと引き出しの中にしまっておいた腕時計が止まっているのを発見しました。来週、腕時計が要るので早く気が付いてよかったです。ちゃんと動きそうな腕時計はこの1つしか持ってませんから。今日の大阪市内、先ほどから音が聞こえるくらいの雨が降ってきました。今日からまた明日まで、また、雨の休日になるようです。
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