TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

買い物

2018年09月14日 | ひとりごと
昨日の午後、突然の仕事が舞い込み、午後は買い物に出かけました。1回目は下見、2回目はその物を買いに行きました。近所に売っていなかったので少し遠い場所まで出向き午後はずっと自転車に乗って街中を走っていました。台風が大阪を襲ってから、この付近に来たのは初めてでした。千島公園や小さな公園はどこからも入れないように通行止めになっていました。倒木が多すぎて危険なのとその片付けで、一般の人が通れないようにほとんどの公園が通行止めになっていました。この付近に来ると青いブルーシートが民家の屋根や建物の屋根に覆われていたり、壁がなくなったり、お店のテントがなくなっていたりする光景をたくさん見かけたので、まだまだ台風の爪痕は大きいですね。
買わなくてはいけなかった物品を探してあちこち回る必要がありました。その一つのホームセンターにも寄ってみたときに、入口で、何かを購入しなくても無料で引くことができたくじ引きをされていました。くじを引いてみたら、なんと3等が当たり、ノートや絆創膏やマスクやウエットティッシュなどをいただくことができました。思いがけず当たったので、それだけで嬉しくなって、急な仕事がいいことを運んでくれたような気分で買い物から帰りました。この買い物でひとつだけ売ってなかったものがありました。いろいろ売っていそうなところを回ってみましたが剥離紙だけは売っていなかったです。回って聞いてみたお店の方が「松屋町ぐらいしか売ってないかもしれないですよ。最近は売っていないかもしれないです。」と言われてました。この付近では売っていないのがわかり、あきらめて、職場にあったもので廃物利用することにしました。いつも違う仕事で貯めまくっていたラベルシートを使った後に残る剥離紙が90枚ほどあるのを覚えていて、担当者に聞いたらそれでもいいということでした。廃棄しないで貯めておいて役に立ったなあと思いました。このラベルの剥離紙は使ったあとの端の四隅の白い糊がついているところを切って訂正する必要がある箇所に貼って使うために残していたものでした。修正テープが使えない箇所に使ったりしていました。それを置いている部屋は共用の部屋なので、他の人が見られるところに置いておくともう要らないものと思われて捨てられてしまっていたので、引き出しの中に隠しておいたのもよかったですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする