TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

金華山ロープウェイ

2018年09月25日 | 旅日記
9月23日、JR岐阜駅に12時前に到着。駅前からバスに乗り、金華山のロープウェイ駅の近くの岐阜公園博物館前で下車。


金華山の頂上には岐阜城が見えていました。金華山は標高329メートルあるそうです。

岐阜公園の中を通ってロープウェイ乗り場までは約3分ほど歩かないと辿りつけません。

博物館前にあった女神の噴水

板垣退助像 この付近で板垣退助が演説を行ったときに襲われ、「板垣死すとも自由は死せず」という有名な言葉を残された場所だったそうです。

冠木門(かぶきもん)ここから信長居館跡に行くことができます。



山内一豊と奥さんの千代さんが婚礼された地がこの場所だったそうで、婚礼の地モニュメントと千代の鏡の碑ありました。NHKの大河ドラマ功名が辻のゆかりの地の記念として作られたそうです。

この道をまっすぐ行くとロープウェイ乗り場があります。

ロープウェイ乗り場

リス村のマスコットキャラクターリロちゃんがロープウェイ乗り場の近くにありました。ロープウェイの代金は、えらべる倶楽部のカードを見せたら往復1080円が980円になりました。ロープウェイは46人乗りで、たくさんの方々来られていたので、ピストン輸送されていましたが、毎回、満員状態でした。乗車できるまでには、約10分くらい待ちました。山頂までは約3分掛かりました。




ロープウェイ山頂駅のすぐそばにあったリス村に入ってみました。入場料金は大人200円です。手袋に餌をもらってリスに食べさせることができるようになっていました。リスは餌に飽きていたのか、お腹がいっぱいなのかよくわかりませんが、お客さんたちの餌にはあまり見向きをせずにじっとしているリスがたくさんいました。

リス村の入口に置いていあったリスの置物

山頂のレストランでお昼ごはんをいただきました。レストランで食事をするのにも満員で約15分くらい待ちました。写真の味噌カツ定食をお昼ごはんにいただきました。お腹がすいていたこともあって、全部残さずに美味しくいただきました。手持ちのお茶がなくなったので、山頂で買おうと思ったらなんと500MLのお茶が200円でしたので、我慢して、こちらのレストランで無料のお水をいただいて水分補給しました。レストランの席は、窓側だったので、眼下に長良川などの景色がきれいに見えていました。ごはんをいただいている間、ガラス越しに蝶々が何回か飛んできていたのを見かけました。

レストランの上には展望台があって、先ほどのレストランから見えた同じ景色が望めました。

名古屋の方向も遠くまでよく見えていました。
この後、ここから約7分くらい登って、岐阜城に向かいました。
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