7月28日、紙わらべ資料館から少し行った場所です。
敦賀水産卸売市場と港大橋を撮影しました。左側に進んで行くと気比の松原に行くことができます。この場所から徒歩では約15分掛かるそうです。昔、海水浴に一度来たことがありました。
敦賀観光ホテル前にあった洲崎の高灯籠。現存する日本海沿岸最古の江戸時代に作られた石積みの灯台。
敦賀湾沿いに右に進んで行くと古い倉庫群が並んでいました。
敦賀港開港100年の記念モニュメント
敦賀鉄道資料館 かつて「欧亜国際連絡列車」の発着駅として重要な位置を占めていた、旧国鉄敦賀港駅舎を再現された建物で、館内には敦賀の鉄道の歴史がわかる資料が展示されていました。
1階は撮影OKでした。無料で見学できました。
金ヶ崎園地のボードウォークからは敦賀湾が望めました。
金ヶ崎園地の一角には人道の港敦賀ムゼウムがありました。ロシア革命時、シベリアで救出されたポーランド孤児やナチスドイツに手から逃れ、杉原千畝の「命のピザ」を握りしめて上陸したユダヤ人難民の受け入れなど、近代敦賀港の果たした人道的な役割が紹介されている無料で入館できた施設でした。杉原千畝の命のピザの複製も展示されていました。