TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ライオンキング

2019年08月15日 | 映画鑑賞日記

昨日、梅田の映画館で『ライオンキング』の実写版を観てきました。3D吹き替え版でした。メガネを掛けて一番前の席で観賞しました。アニメのライオンキングは見たことがありませんでしたが、劇団四季のライオンキングだけは以前に見に行ったことがありました。テレビの映画の宣伝でブンバァの吹き替えをされていた佐藤二朗さんとティモンの吹き替えをされていた亜生さんの歌われていた『ハクナ・マタタ』の歌が聴きたいなあと思ったのがきっかけで見に行こうと思った次第です。この日はレディースデイでしたので、ほかの日よりは幾分安かったですが、3Dだったので1600円のチケットを自動券売機で支払いました。この映画館にしばらく行ってなかった間に、全部自動券売機でチケットを買うようになっていて、ちょっとびっくりしました。できるかなあと最初は思ったけれど、案外簡単に操作できました。前置きが長くなりました。本編の感想ですが、3Dで観賞してよかったと思いました。3Dはちょっとチケットの代金が高いですが、オススメです。実写版の映画なので、最初の動物たちがたくさん出てくるシーンは博覧会で3D映像をよく見たことがあったような迫力あるきれいな映像シーンを思い出しながら観賞しました。臨場感が溢れていて、その場に自分も溶け込んでいるような錯覚をしてしまうほどの素晴らしい映像でしたよ。今自分が精神的に随分と弱っていたときに観賞したら、自分の心の中に映画の中で出てきたいろいろなセリフに潜んでいるメッセージや挿入歌の歌詞のひとつひとつが全部自然に入り込んできて、目に見えないのですが、いろいろな元気や活力をもらうことができました。見てよかったです。見終わったら随分と元気になれました。『ハクナ・マタタ』の歌を聴いていたら、気にしないことの大切さを教えてくれたような気がします。主人公のシンバがお父さんのムファサが亡くなって会いたいと思っていたときに水面に映った自分の顔の中にお父さんがいつもいるんだというシーンは心に響きました。シンバの置かれた立場と自分を重ね合わせながら観賞してしまった映画でしたが、シンバが明るく勇気をもって立ち上がっていく姿にいろいろなものを教えてくれたような気がします。大人が観てもいろいろなものを教えてくれるような映画でした。自分自身が弱っているときに観たらもっといいかもと言えるような映画でした。

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映画を見終えてから

2019年08月15日 | 旅日記

映画館の外に出る場所では青色の花々がきれいでした。

映画館内の『トイストーリー4』の展示風景を撮影。

映画館が入っているルクアのレストラン街でお昼ごはんをいただこうかと思ったのですが、お昼前で相当混雑していて待たないといけなかったので止めました。3月に獲得したJWESTカードのポイント500円分を9月末までに発券しておかないと有効期限が切れてしまいました。そこで、ルクアのビル内で利用できる500円券を発券できる交換機がルクアのビルの9階にあったので、こちらで、500円券に交換しました。その500円券が利用できるの有効期限は9月末までと記載されていましたが、また来るのしんどいので、この券を利用して何かを買って帰ろうと9階にあったお店をうろつきました。ロフトが9階にありました。

そのほかにどんぐり共和国というジブリのお店もありました。こちらで500円券を利用しました。この後、大阪駅の西出口付近に郵便局あったなあと思って行ってみたら、そうでした。この場所から移転して少し遠いところになっていたので、歩くのがしんどいなあと思って家の近所の郵便局で用を済ますことにしました。この付近で軽く昼ごはんをいただいてから、阪急百貨店に寄ってから帰ることにしました。

 

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