TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ダンスウィズミー

2019年08月19日 | 映画鑑賞日記

昨日、梅田の映画館に映画『ダンスウィズミー』を観に行ってきました。とある遊園地で催眠術に掛かってしまった静香(三吉彩花さん)は、音楽を聞く度に、歌い踊り出す体になってしまいます。静香は小学生の頃、クラスのミュージカルで主役に選ばれたものの、苦い思い出があり、ミュージカルからは遠ざかっていたほどミュージカルが苦手でした。会社のプレゼンや催眠術師のサクラとして働いていたフリーター齋藤千絵(やしろ優さん)と催眠術師マーチン上田(宝田明さん)を探しに新潟から青森、北海道と旅しながら、こわそうなお兄さんたちや路上ライブをしていた訳ありの歌手(chayさん)や調査員(ムロツヨシさん)らとハチャメチャの旅をし続け、その途中途中で歌を歌い踊りまくるといったユーモアがあらゆるシーンに溢れている、ミュージカルコメディ映画でした。山本リンダさんの歌と踊り、井上陽水さんの夢の中へ、ウエディングベルなどの懐かしい歌を聴くことができて楽しめました。新潟の万代橋や北海道の駒ケ岳なども出てきましたね。静香は子供の頃に陥ってしまっていたトラウマのようなミュージカル嫌いをこの旅で克服したかのようで、自分が本当にしたかったことを見つけたといったような終わり方でした。歌って踊っている人々の姿は生き生きとしていて楽しそうでした。誰でも、悲しいことや辛いことがあったとしても、歌って踊ってみたら、明るく楽しくなれるのかもしれないということなんかなあと思いながら観賞しました。最後に出演者の方々全員が歌って踊っておられるシーンも楽しそうでちょっと元気をもらえたような映画でした。

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青い魚が泳いでいました

2019年08月19日 | 旅日記

4日前に映画を観た同じ梅田の映画館に映画を観に行きましたが、朝一番の早い回でしたので、開場されるまで外の椅子に座ってしばらく待ちました。

4日前にはなかった青い魚が泳いでいましたよ。

サルスベリがきれいでした。

 

 

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