2月12日はぽかぽか陽気の春を思わすような暖かい日でした。洗濯日和ということで敷布などを多めに洗濯しました。数日前までは確かにあったベランダに置いていたサンダルのうちの片方のひとつがなくなっていたことを知りました。このサンダルは洗濯物を干すときのためのサンダルでした。いつもベランダにずっと1足置いていたのですが、片方だけありませんでした。数日前の晩にベランダで何か音がしたので、そのときにたぶんカラスが持って行ってしまったのかもしれないです。今までずっとベランダに置きっぱなしにしていたサンダルがなくなったのは今回が初めてでした。こんなこともあるんだなあと思いました。以前いた職場では、職場のクーラーの外にあった配線の筒状になっていた場所にどこから集めてきたかわからないような多くのハンガーなどでカラスが巣を作っていたので、カラスはあちこちの洗濯物干場からいろいろなものを運んで巣を作っていたようなので、そんなことあるんだと思っていたら、今回は自宅のベランダのサンダルがなくなってしまったので、やっぱりカラスだったのかもしれないと思ったのでした。洗濯物は、暖かかったので、すぐに乾きました。この日、気温の変化かがあったせいか、午後から体調がおかしくなり、この日の晩やあくる日の午前中までその症状は続きましたが、午後には少しずつ快復してきて少し安心しました。気温の急激な変化は体調を崩すこともあるのかもしれないので要注意でした。
この日の午前中、JRのみどりの窓口で切符を買いに行きました。自宅の最寄り駅のみどりの窓口はなくなってしまったので、みどりの窓口がある駅で切符を発券していただきました。みどりの窓口で並んでいたときに小学生の二人の女の子たちが後ろに並んでいて、特急券を買うのではなく駅員さんになにか尋ねたいようで並んでいたみたいだったので、聞いてみるとあべのキューズモールに行きたいけれど、どこまで切符を買ったらいいかわからないらしく聞きたかったそうです。天王寺駅まで買ったらいいんだよと教えてあげたら嬉しそうに券売機で切符を買ってました。あべのという駅が環状線になかったのでわからなかったのでしょうね。梅田に行くときにも環状線では梅田という駅はないので、大阪駅まで行ったらいいということと同じで知っている人には当たり前のことなんだけれど、この小学生の女の子たちのように知らなかった人にはよくわからないことだったのだなあと思った出来事でした。
昨日・2月13日は雨の1日でした。雨の日はどこにも行かないことが多いですが、昨日は近所のスーパーに行きました。月曜日はほとんどのものが1割引きになるスーパーは雨が降らない日は駐輪場に自転車を止めることができないほど混んでいるのですが、昨日は雨が降っていたせいか、普段の月曜日よりは随分すいていました。レジでは普段なら混雑しているので10人くらい並ばないと精算できないことが多いですが、昨日はほとんど並ばなくてもすぐに精算できました。雨はそれほど降っていなかったので、後2軒のスーパーにはしごしてきました。雨の日はどこのスーパーも雨でない日に比べたら幾分人出は少なかったです。最近、銀行での無料で両替できる枚数が1日10枚までとなっているので千円札を多めに替えたいときはスーパーの自動支払機でおつりをもらうのが一番千円札に替えるのに便利な手段になっているので、昨日はすべてのスーパーの自動支払機で現金で支払うことで千円札を少し増やすことができました。2月になって、多くのものが値上がりしているのをスーパーに行く度に見掛けることが多くなりました。スーパーをはしごする回数もこの値上がりで増えてきましたね。
昨日、フィギュアスケートペアのりくりゅうペアがアメリカのコロラドスプリングスで開催されていた4大陸選手権で優勝された素晴らしい演技をテレビで見ました。演技を終えて荒い息をされていて倒れ込まれていたのが放送されていました。コロラドスプリングスの会場は標高が1800mある高地で空気が薄かったのですね。そんな空気の薄さにもめげ素敵な演技を魅せられてすごいなあと思いました。初優勝おめでとうございました。
昔スイスのユングフラウ鉄道の登山電車の標高がものすごく高いグリンデルワルトの美しい景色を見ることができる途中駅で、登山電車が発車する寸前まで長い間、その景色に見惚れていて、発車する寸前に乗り遅れないようにと走ってしまったことがありました。標高が高い場所では走ってはいけないと言われていましたし、気を付けていたつもりだったのですが、そのとき頭がクラクラしたことがあり、空気が薄いときのしんどさはよくわかったので、空気が薄い中でもあんなに素晴らしい演技を立派の演じられていたりくりゅうペアは素晴らしいなあと思った日でした。