TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

箱館山のペチュニアとパフェ

2023年09月14日 | 旅日記

8月31日、びわこ箱館山のペチュニアの風景をしばらく眺めていたら青空が増えてきました。

青空だとピンクのペチュニアの景色が映えますね。

ステアーズフラワーという階段が設けられていました。階段の最上階で写真撮影されてました。

ゴンドラで山麓駅まで降りるのですが、山麓駅から発車するバスの時間まで約50分くらいあったのでいつも素通りしていたパフェ専門店でパフェをいただいてみることにしました。

パフェの中はこんな感じでした。

パフェはランプシェードに入れられてました。ひとつを父と二人で分け合っていただきました。

ゴンドラで下山しました。行きは風が強いということで速度が遅めで運転されていて山頂まで15分掛かりましたが、下山時は約5分で山麓まで運んでくれました。

時間が経つに連れてお天気がよくなってきていて青空が見えてきてました。

山麓駅から15時過ぎのバスでJR近江今津駅まで乗車、新快速で帰阪しました。

箱館山からはほとんど見えなかった伊吹山は帰りの湖西線の車窓からはよく見えていました。自宅の最寄り駅には午後6時過ぎに着きました。駅の近くのお店で晩御飯をいただいてから午後6時半ごろ帰宅しました。

今回の旅は青春18きっぷの1回分が残っていたのでどこかに行こうと計画した1泊2日の小旅行でした。本当は最初に箱館山に行き、近江八幡の街中はあくる日にゆっくり散策しようと思っていましたが、旅行をする日の前の日にくるくる変わる天気予報で前の日がお天気が悪そうだったので行程を後回しにして先に近江八幡に行くことにした旅でした。近江八幡だけだと往復しないと青春18きっぷの1回分の運賃よりも高くならないので近江八幡から近江今津まで移動後大阪に戻るときに青春18きっぷの残りの1回分を利用しました。ラコリーナは予想したよりもたくさんのお客さんたちでいっぱいだったのでその超人気ぶりに圧倒されちゃたけれどもう行くことはないかと思ったので時間を掛けて見学してきました。近江八幡の八幡堀付近は何度も来たことがあったけれど、散策は1時間だけではあまりゆっくり見学できなかったです。時間配分が上手く行きませんでした。休暇村近江八幡は予想したよりゆっくりくつろげたいい宿でした。買い物でポイントを貯めてもらったギフトカードや割引してもらえる宿泊利用券で宿泊代金は一人分弱だけ支払うだけで済み、今回はちょっとお安く旅行できて花を見たり温泉に浸かったり琵琶湖の景色を眺めたりといい小旅行になりました。

 

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ガーデンミュージアム比叡2023その2 香りの庭の続き

2023年09月14日 | 旅日記

9月9日、ガーデンミュージアム比叡を散策したときの続きです。

クレオメがたくさん咲いていました。

いろいろな花々をそれぞれ撮影してたらあまりにもたくさん撮影してたのに気が付きました。

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アイ・アムまきもと

2023年09月14日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『アイ・アムまきもと』の感想です。

山形県の庄内市の役所のおみおくり係担当の牧本壮(阿部サダヲさん)が主人公。おみおくり係とは人知れず亡くなった人々を埋葬する仕事なのですが、主人公の牧本は故人の思いを大切にする心優しい人物として描かれていて好感を持ちました。身寄りがなかった故人のお葬式を自費で挙げたり、故人の大切にしていたものなどをアルバムに貼って保存したり、故人の安置所だった警察署に所定の時間までに故人を引き取りに行かずに警察官の神代(松下洸平さん)に絶えず怒られたりしながらも常にマイペースで自らの仕事だったおみおくりに誇りを持ちいつも真剣に真心を込めて行っていた様子が描かれて行きました。最後まで丁寧に故人を送る行いは牧本にしかできないような立派な行いだとわかるようなシーンがいくつも出てきてました。役所に新着任してきた上司の一括で牧本がしていたおみおくり係が閉鎖されることに決まります。そんな中、蕪木という男性(宇崎竜童さん)のおみおくりが最後の仕事になった牧本は最後のおみおくりの仕事にいつも以上に親身になって、亡き蕪木の葬儀に少しでも多くの人々に参列してもらいたいとごくわずかの手掛かりから知人や友人、娘の津森塔子(満島ひかりさん)の所在を探し出し、蕪木の葬儀にはたくさんの人々が参列してくれることになりました。しかし、その蕪木の葬儀を牧本は見守ることができませんでした。横断歩道で車に引かれてあっけなく逝ってしまったからでした。牧本は無縁仏として葬られたのですが、いつも怒られていた神代からねぎらいの言葉を掛けられていましたし、牧本がそれまでに丁寧に世話してきた故人の人たちが牧本に感謝していたシーンが最後のほうで出てきてました。よく頑張ったねと私も言ってあげたいです。こんな優しい牧本に見守られた故人の方々はきっと喜んでおられたということだと思いましたし、牧本がそれまでに見返りを求めずやり続けてきた優しい行いは目立たないけれど、牧本の仕事ぶりや優しい人柄は牧本の周りにいた人々にも故人にもちゃんと伝わっていたのですよね。牧本のように生きて行く意味は奥深いし、素晴らしいなあとも思いました。人の最期を描いていた映画なのですが、牧本の優しさや仕事に対する熱い思いが全面に描かれていてほんわかした温かさを終始感じたオススメの映画でした。

酒田駅や鳥海山などの景色が何回か出てきていたのも印象に残りました。

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うちのコたちの大博覧会その3

2023年09月14日 | 旅日記

9月2日、阪急百貨店梅田本店の9階で開催されていた『うちのコたちの大博覧会』を見学したときの続きです。

サンエックスは90周年になるそうで、作家さんたちからのお祝いメッセージが紹介されていました。

 

 

 

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