鉢植え
2014年10月21日 | 花
２年前に旅先でもらった鉢植えの松葉ボタンがピンクの花を何度も咲かせています。この前駅でもらった鉢植えは何の花かわかりませんが、淡い小さなピンクの花が咲いています。カランコエにちょっと似た花です。
土曜日に、大阪城西の丸庭園で開催されていた大阪城合戦祭りに行ってきました。前日の産経新聞にちらしが入っていて、先着３０００名にカップラーメンがもらえると書いてあったので、家から近いし、散歩がてらに行って見ました。大阪ラーメンというカップラーメンをひとついただきました。きんにくマンの絵が書いていました。エースコックの製品でした。自衛隊の特殊車両なども見ることができました。会場内を５分ほどちょっと見た後帰りました。この日は日中青空が続くいいお天気でした。
プロ野球ＣＳファイナルステージ第４戦で阪神タイガースは巨人を８対４で破り、９年ぶりに日本シリーズ出場を決めました。今年、阪神タイガースの試合を何度も見てきましたが、このＣＳの試合は、ペナントレースでは記憶にないくらいの投打がかみ合った今までになかった試合内容でした。強かったです。あっぱれです。２００５年の日本シリーズでロッテに４連敗して負けてからからもう９年も経ったのですね。こんな日が今年来るとは想像できんかったです。テレビで道頓堀に集まった阪神ファンが川に飛び込んでいた映像を見ました。これも９年ぶりですね。阪神百貨店はセールは日本シリーズまでお預けとかテレビで放送してましたけど、まさか勝つとは思わんかったので、準備できてなかったのですかね。それくらい、多くの人々が驚く状況だったのかもしれないです。だって、あの強い巨人に東京ドームで４連勝して勝ったんですもの。ここまで、来たら日本シリーズも頑張っていい試合を見せてもらえるものと期待しています。
突然の仕事が入ったりで、ここのところ毎日落ち着かない日々を送っています。本来、マイペースなので、段取りを考えながらできるようにしておかないといやなんですが、突然仕事を入れられると戸惑いますし、気分的に参り気味です。元気になれたのは、晩にテレビで阪神対巨人戦を楽しめたことです。ＣＳであんなにがんばっている阪神の選手のみなさんに元気をもらえました。今日もがんばっていい試合を見せて欲しいですね。
昨日、テレビでプロ野球ＣＳファイナルステージ阪神対巨人の第１戦を見ました。４対１で阪神が第１戦は勝利しました。勝つと思わんかったので、あんなに強かった阪神タイガースを見ることができてよかったです。広島戦では、ペナントレースのときにあんまり感じられなった守備がよかったですね。守備も打つほうも奮闘していただいて、頑張っている阪神タイガースの選手の皆さんをもっともっと見たいです。
先日、映画を見た後でルクアの１０階のなか家というお店でお昼ごはんをいただきました。親子丼定食というセットメニューをいただきました。期待しなかったのですが、これが、大変美味しかったです。冷たいおそばがまたおいしかったですし、梅田なのに、お値段もちょっとだけ他店に比べたら安いほうでした。テーブルの上に小さなポットが置かれていて、冷たいお茶がいつでも飲めるように工夫されていました。お茶もうちょっと欲しいなあと思うときに、頼まなくても、いつでもお茶が飲めるお店って、めったにないのでいいなあと感心しました。
昨日の大阪市内は午前中はまだ晴れ間もあったお天気でした。晴れている間に食材の買い物をしたいと考えていた方々だらけ？だったようで、近所のスーパーは定例の１０パーセント引きの日だったせいもあって超満員でした。昼過ぎ頃から雨が降り出しました。いつもの休日に比べたら、家の前を通る方々や車も少なかったです。ＪＲも夕方から運行中止でしたし、デパートなどの商業施設や娯楽施設も早めに閉店するところが多かったようです。風はいつもよりちょっと強いかなあという程度でした。雨は大阪に台風の暴風域がかかった頃から断続的に降っていました。家の前の川もずいぶん水嵩が増していたようですが、溢れ出さなかったのでよかったです。台風１９号は近畿地方を暴風域に巻き込みながら日本列島を縦断して行きました。もう、今年は台風これで来ないでほしいですね。
映画の帰りに大阪駅の時空の広場で開催中のフラワーアートミュージアムに花を見に行きました。ラベンダーやアジサイなどたくさんの種類の花々を見ることができてちょっと癒された気分になりました。
カランコエがこんなにたくさんあると本当に鮮やかでした。
フラワーアートミュージアムは、１５日まで開催されています。
カランコエがこんなにたくさんあると本当に鮮やかでした。
フラワーアートミュージアムは、１５日まで開催されています。
昨日、梅田でふしぎな岬の喫茶店を見に行ってきました。森沢明夫原作、虹の岬の喫茶店の映画化作品です。虹の岬の喫茶店は読んだことがないですが、読みたいなあと思っていた本でした。この映画を見て原作も読んでみようかなと思いました。岬の小さなカフェを一人で営む吉永小百合さん演じる悦子と阿部寛さんが演ずる悦子を慕うその甥浩司、店に３０年間、毎日通い続け、悦子や浩司を温かく見守る鶴瓶さん演ずるタニさんや町の人々との絆やカフェを訪れた父親と幼い娘、どろぼうさんたちとの心温まる繋がりが描かれた映画でした。このロケ地である喫茶店は千葉県に実際あるそうです。富士山も見えるようですね。ワンシーン出てきてましたよ。千葉県のあちこちの風景を見ることができる映画でした。町のお医者さんを演じておられた米倉斉加年さんの遺作になった映画だそうです。映画の中で、岬の青年団の５人組が結婚式のシーンと最後のシーンで歌を歌うシーンがありました。この５人、堀内孝雄さんはすぐにわかったのですが、エンドロールで見て、あ～そうだったんだというすごいメンバーの歌手の方々でした。最後のほうのシーンでは、ばんばひろふみさんだけいなかったですね。４人だけでした。コーヒーを入れる吉永小百合さんがおいしくなあれとコーヒーに向かって念ずるというか、言葉をかけるシーンが何度か出てきます。また、大切な人を抱きしめて大丈夫と慰めるシーンも何度か出てきます。カフェにかかっている一枚の虹の絵も何度も出てきます。ふしぎな岬の喫茶店というタイトルなので、そんなふしぎがいっぱい詰まっていました。タニさんが船でこの地を去って行くときに悦子や浩司が岬のカフェのすぐそばで大きく手を振るシーンは印象的で、感動的でした。今までに自分に手を振ってくれた人が人生においてどれだけいたかなあと考えたらこんな自分でも、何人かいたなあと気が付きました。最後に一人になっちゃったと涙する悦子のシーンがありましたが、誰でも手を振ってくれる人がいるし、誰にでも家族以外に大丈夫と抱きしめてくれたり、密かに心配してくれる人がいるんだと気が付くことができた映画でした。
