TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

グリーティングカード

2018年10月15日 | ひとりごと
昨日の午前中は、先週堺筋本町に買い物に行ったときに買っておいたらよかったのに買うのを忘れていたものを買いに行きました。文房具売り場に出向いたら誕生日のグリーティングカードが売っていたので来年早々の家族のお誕生日のとき用に買って帰りました。

「世界中から愛をこめて」というシリーズにFROM アルプスというグリーティングカードを見つけて自分用に買って帰りました。ヤギがアルプホルンを吹いている絵は見たことがなかったです。
世界中から愛をこめてのシリーズはこのほかにチャイナ、ロシア、イギリス、フランスがありました。
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おとなび

2018年10月15日 | ひとりごと
JRの切符を発売日当日おとなびというJR西日本のサイトでWEB予約し、先週の土曜日、駅のみどりの窓口で発券していただきました。おとなびは年齢が50歳以上ならJR西日本の管轄の区域の新幹線や特急を割引で買うことができるサイトですが、いつも家族と一緒に旅をするときの切符を買うときにジバング割引とどちらが安いかなどを計算してから買うようにしないと何十円ぐらいしか変わらないことが多い場合があります。今回買った切符はWEB早得という切符でした。この切符は変更ができないということと発着駅がサイトに掲載されている駅に限るという条件があり、その区間、途中下車しなかったら少し割引になっている安い切符でした。
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ごみ減量フェスティバル2018

2018年10月14日 | ひとりごと
昨日の午後から、大阪城公園の太陽の広場で開催されていたごみ減量フェスティバル「ガレージセール・イン・OSAKA TOWN」に行ってきました。

この時期に1日だけ開催されているこの催しに毎年訪れています。この催しはゴミの減量を進めるために毎年開かれていて、各ブースを回りながらゴミの減量や再利用について学べるように工夫されている催しです。今年もゴミから再生されたトイレットペーパーやノート、メモ帳やマグネットや再利用できるカイロなどをいろいろなブースを回っていただいて帰りました。

大阪市のゴミ収集車が展示されていました。

大阪城公園の外周道路の銀杏並木はもう色付いている場所もありました。

帰りに梅林に寄ってみたらたまたま私の目の前に小鳥が木の枝に止まっていたので撮影してみました。コサメビタキでした。これで撮影したのは3回目ですね。コサメビタキにはなぜか偶然によく出会います。梅林内には野鳥撮影をしようとカメラを持った方々がいつもよりたくさんおられました。珍しい鳥も来ていたらしいです。昼間の騒々しい中でもたくさんの鳥たちが梅林内にいたようです。
ここからはおまけです。10月12日の夕方に撮影した写真です。

大阪城公園森ノ宮駅の近くの入口付近 菊が植えられていました。今は植木市が開催されています。

夕焼けを撮影してみたかったので噴水付近で撮影してみました。
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馬見フラワーフェスタ2018

2018年10月13日 | 
昨日の午後半日は休日出勤の振替をしました。昼から奈良県営馬見丘陵公園で14日(日)まで開催されている馬見フラワーフェスタに行ってきました。馬見丘陵公園は近鉄五位堂駅からバスで約16分のところにあります。今回で訪れたのはこれで3回目になりました。公園内は無料です。この日は平日でしたが、駐車場は満杯で、公園内にはたくさんの方々が来られていました。土日はいろいろなイベントもあるようです。

中央口公園館前のダリアで飾られた撮影スポット


コスモスは丁度見ごろでした。

サルビア






バラ園のバラも見ごろでした。

コルチカム






ダリア園のダリアもきれいに咲き揃っていました。










下池

池のところにいたバン



流れのある坂道でたくさん飛び回っていたヤマガラを撮影してみました。木の幹から枝へ落ち着きなくあちこち飛び回っていて、なんとか撮影できたのは地面にいたヤマガラになりました。

ヤマガラを撮影していたら帰る時間が遅くなってしまいましたが、午後4時過ぎのバスに乗るために公園口付近のバス停に向かいました。この日は秋を感じる日で、公園内を歩いていても心地よかったです。こういう場所に来ると1万5000歩ほど歩いても、なぜか疲れることなく、楽しく過ごすことができ、いい振替休日になりました。
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車掌さんの言葉

2018年10月12日 | ひとりごと
毎日、通勤で利用している大阪環状線ですが、次の駅の案内など自動音声になったので、車掌さんのお声を聞くことが少なくなりました。たまに車掌さんが駅に着いたときなどアナウンスされていることがあって、数日前の朝に乗車した環状線の車掌さんがある駅に到着したときに「この先、お気をつけて行ってらっしゃいませ。」とおっしゃっていたのを聞きました。以前にも何回か聞いたことがありましたが、たぶん同じ車掌さんだったと思います。「お気をつけて行ってらっしゃいませ。」という言葉を聞いていやな気分になる人はいないはず。朝から気分よく仕事に向かえることができる粋な言葉を聞かせていただきました。
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それでも僕は映画を撮る

2018年10月11日 | ひとりごと
日曜日の朝NHKで放映されていた大林監督のドキュメント番組『それでも僕は映画を撮る』を見ました。尾道出身の大林監督の映画は尾道を舞台にした映画が多く、尾道をより有名にされた監督さんでもありますが、肺がんを患われても、映画を撮り続けようとされる映画に対する熱い思いが伝わってきた番組でした。後継者に肌で伝えるべく、真剣に取り組まれているお姿や投げかけておられる言葉の数々に、伝わるものは必ずあったはず。大林監督がこの番組の中で語っておられた「映画のたしなみ」はきっと多くの人々に引き継がれていくことでしょう。人の行ないはたとえその人が行うことがなくなったとしても魂というか思いというか熱意というか目に見えない尊いものが必ず引き継がれていくのでしょう。大林監督の映画を初めて見たのは原田知世さんが主役だった『時をかける少女』でした。当時は20代で、試写会が当たるハガキをいっぱい出しまくっていて、当たった試写会で映画をたくさん見に行ったうちの映画のひとつでした。この『時をかける少女』の映画は仕事をし始めて初めての3月に尾道に日帰りの一人旅をした後で、観た映画でしたので、とても印象に残っている映画のひとつでした。大林監督の尾道三部作のひとつになっている映画です。一番最初に訪れた千光寺公園の山頂や文学のこみちから眺める景色がとても美しくて情緒的で文学的で、絵になる景色でそれ以降もいいなあとずっと思っていました。故郷の尾道をより有名にされた大林監督の功績は偉大ですね。
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世界の魅力都市

2018年10月11日 | ひとりごと
アメリカの旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が9日、2018年の魅力的な世界の大都市上位20位のランキング(米国は除く)を発表したと昨日のサンケイ新聞の夕刊のトップに掲載されていました。それによると、1位東京、2位京都、3位メルボルン、4位ウィーン、5位ハンブルク、6位シドニー、7位シンガポール、12位には大阪が入っていたそうです。42万を超える読者が調査に参加したランキングだそうです。東京は3年連続でトップで超近代的でネオンが輝く高層ビル群や落ち着いた寺という矛盾が混ざりわくわくする都市と評価されていて、京都は町家の魅力で昨年の3位から2位に、大阪はたこ焼きやお好み焼きの粉もんは絶対食べるべきと強調されるほどの美食都市のひとつとして評価されて12位に入ったということでした。1か国で最も多い3都市が日本の都市だったことも驚きです。
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ハロウィンの展示替え

2018年10月10日 | ひとりごと

職場の展示棚をハロウィンの展示に模様替えしました。
今回はくまのプーさんも作ってみました。
コメント (2)
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回転する展望台

2018年10月10日 | ひとりごと
須磨山上遊園にあった回転展望台は歴史を感じる展望台でした。昭和の時代の頃にたくさんできた回転展望台は日本で残されているのは少なくなってきているそうで須磨山上遊園の展望台はそのうちの貴重な宝物のひとつとも言えます。回転展望台で経験したことがあるのは、瀬戸大橋博覧会の香川会場で乗った回転展望タワーとなばなの里のアイランド富士という回転する展望台とカナダのナイアガラの滝が見えるタワーの中にあるレストランでお昼ごはんにサーモンをいただいたときぐらいしか経験がありませんでした。回転する展望台は日本では今後なくなりつつあるそうなので、貴重な存在ですね。
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結婚相手は抽選で

2018年10月10日 | ひとりごと
ドラマ『結婚相手は抽選で』を見ました。日本政府が考案した抽選見合い結婚法で対象になった主人公たちを描くヒューマンドラマ。抽選見合い結婚法とは、25歳~39歳の子どものいない独身男女が対象で、本人の年齢プラスマイナス5歳の範囲で相手を抽選でき、相手が気に入らない場合は2回まで断ることができ、どうしても3回断った際は「テロ対策活動後方支援隊」に2年間従事しなければならないという法律です。野村周平さんが演じる26歳の宮坂はコンピュータ会社に勤める潔癖症でオタク青年という設定で、抽選見合い結婚法という法律に振り回される人々のうちの一人を演じておられます。柿谷美羽さんの原作のドラマ化作品で、こういう法律が本当にあったらどうなるのだろうと思いながら見ると日本が抱えている問題が浮き彫りになってくるようなドラマでした。これからどういう展開になるのでしょう?
主人公の宮坂がしているブログには、相田みつをさんの『ただいるだけで』という詩が使われていました。「あなたがそこに ただいるだけで その場の空気が あかるくなる あなたがそこに ただいるだけで みんなのこころが やすらぐ そんなあなたに わたしもなりたい」という短い詩ですが、深い意味がいっぱい詰まっている詩です。ドラマの冒頭でこのブログの中で、東日本大震災の後のがれきの撤去をしていたときの文章が流れていました。誰かの役に立ちたいというその志と真摯に思っていることが伝わってくる内容をブログの中で発信していて、彼がなりたい自分と本来の姿が描かれているという設定でもありました。主人公が開設しているこのブログがこのドラマのストーリーの中で、どのような形で伏線となって行くのかが楽しみなドラマでもあります。
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