3月21日、午前中、この日も大阪城公園にウォーキングしに行きました。
アトリがいました。
水を飲みに来たところを撮影していたら、こちらを向いていました。
高い木の上にいたシメ
ソメイヨシノの桜が昨日と違って咲きかけてきた木々をところどころで見かけました。
ヨウコウ桜が咲いていました。
3月21日、午前中、この日も大阪城公園にウォーキングしに行きました。
アトリがいました。
水を飲みに来たところを撮影していたら、こちらを向いていました。
高い木の上にいたシメ
ソメイヨシノの桜が昨日と違って咲きかけてきた木々をところどころで見かけました。
ヨウコウ桜が咲いていました。
3月20日、雲一つない晴天でした。午後、大阪城公園にウォーキングしに行ってきました。
公園内の飛騨の森のシャクナゲが先週よりは咲いていたのを見かけました。昨年よりは1か月ほど早く咲き出してきています。公園内のソメイヨシノは一輪も咲いていなかったのにシャクナゲはもう咲いていました。
キクモモ
飛騨の森にて撮影
コゲラもいました。
西ノ丸庭園前の桜は少しだけ咲いていました。
この日の大阪城公園内はたくさんの方々で賑わっていました。
大阪府の吉村知事は19日夜、緊急の記者会見を開き、20日からの3連休、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、大阪府と兵庫県の間の不要不急の往来を控えるよう求めました。交通機関は動いているので、行こうと思えば移動できる状態でしたけれど、行かないほうがいいと判断された方々もあったでしょうし、一応の効果はあるのかなと思いました。世界中で流行してきたので、いろいろな場所で、要注意だと思う場面に出くわすたびに、過度の神経を使っているのですが、それくらい注意しておくほうがいいのかもしれないなあとも思います。同僚と職場の近所のお店にお昼ごはんをいただいたときに、ナンだったので、素手で食べてしまいました。このとき、もっと気を付けないといけなかったなあと今は反省しています。外に出かけるときはマスクは必ずして行くようにしていましたが、消毒液はいつも持ち歩いていなかったので、これからは持ち歩くことにしました。先日、消毒液も品切れ状態が多いので、手に入りにくいと話をしたら、コロナに有効なアルコール濃度70パーセント以上の消毒液を同僚から少し分けていただきました。それを入れる詰め替えボトルを昨日、あちこち回って探しに行きました。アルコールは入れてはいけないと書かれていた容器は少し残っていましたが、アルコール液を入れてもOKの容器は、やはりどこにも残っていませんでした。そこで、自宅に置いてあった小さな瓶に消毒液を入れて持ち歩くことにしました。
職場から少し行ったところの小さな公園で咲いていた寒緋桜が満開できれいでした。(3月17日撮影)
寒緋桜は、桜の原種の一つ。釣り鐘状の花が特徴。花の色は白から濃い桃色まで様々の個体差がある。おおよそ1月から2月上旬にかけてが開花期となる。花の大きさは1.5~2.5cm程度。樹高は5m程度。葉は秋になると紅葉する。主に沖縄県で野生化し、沖縄で「桜」と言えばこのカンヒザクラを指す。早咲きで有名なカワヅザクラ(河津桜)の片親である。(さくら図鑑のHPより転載)
レンタル店で借りて観賞した映画2本目は、『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』でした。3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている勝(藤竜也)さんと有喜子(倍賞千恵子さん)の夫婦のすれ違いと猫のチビがいなくなってしまったことがきっかけで夫と離婚しようと考えていて妻有喜子と勝がお互いに初めて本心を知るといったストーリーでした。どれだけ長い間、暮らしていても、言葉にしなくてもすべてが伝わっているというのは幻想でもあり、感謝と思いやりを言葉にしておくことが大事だということなんだと思いながら観賞しました。
千島公園の昭和山の山頂付近ではラッパ水仙がきれいに咲いていました。
昭和山の山頂からは南港が見えます。
レンギョウがたくさん植えられていました。
歩いていたらモズがいました。
3月17日撮影
昨日は、晴天のお天気でした。朝ウォーキングできなかったので、昼休み、職場から少し行ったところにある千島公園に出かけてウォーキングしてきました。公園の入口付近のヨウコウ桜は先週よりは咲き出してきました。写真を撮影していたら、メジロがたくさん飛んできたので、あちこちせわしなく動き回るメジロとヨウコウ桜を撮影してきました。
陽光桜の咲き具合はこんな感じでした。
レンタル店で借りてみた映画1本目は『美人が婚活してみたら』でした。主人公のタカコはWEBデザイナーという仕事にも恵まれる32歳の美女。今までに長くつきあってきた男性はすべて結婚していたということが後でわかるという恋愛を3回も繰り返してきました。そんなタカコが、結婚したいと婚活サイトに登録し、結婚相手を見つけようと奮闘しながらも、自分の本当の気持ちに気付くようになるというようなストーリーでした。若い女性の結婚感や恋愛感の心理を描いた映画でした。この映画では、お寿司を手で食べるものだとタカコがつきあっていた元既婚者だと判明した男性に教えられるシーンがありました。その男性の言葉に従って、素直に、箸を使わずに手でお寿司を食べるタカコが描かれていました。婚活をしていろいろな男性に会ったタカコが、最後のほうのシーンでは、お箸でお寿司を食べていたシーンがありました。彼女の心理の変化がこのお寿司を食べるシーンで描かれていたのがとても印象に残りました。お寿司屋を探して、延々と歩いて探す番組で、出演者の方々が手でお寿司を食べておられたのを見て、私はちょっとびっくり。お寿司を手で食べる方々がおられたことをテレビで見てから初めて知りました。お寿司を素手でもって食べたことが私自身は全くなかったですし、お寿司屋さんに出かけても一緒だった方々も素手で食べておられたのに遭遇しなかったので、びっくりした次第でした。この映画の中で、お寿司を手で食べる理由が語られていて、興味深かったです。今は、コロナ感染予防のためには、手で食べないほうがいいのと違うかなあと思いながら観た映画でした。
昨日の日曜日、大阪城公園をウォーキングしてきました。
大阪城公園のJR森ノ宮駅からすぐのところにある入口付近のベニバスモモがたくさん咲いてきました。
桜に似ていますが、ベニバスモモです。
しばらく進むと桜の木がたくさん植えられている光景が広がっていました。
桃園の桃は少しだけ咲き出していました。
桃園は全体的にはこんな感じでした。
京橋口で撮影。肥後石。木々が少なくなったので、この場所からも大阪城が見えるようになりました。
飛騨の森でシャクナゲが少しだけ咲いていました。
ツボミがいっぱいついていたので、もう少ししたらたくさん咲いてくるのかな?
いつも見るジョウビタキ(オス)がいました。
下の2枚の写真は2006年4月1日の大阪城公園の写真です。この年、全国緑化都市フェアが大阪城公園で開催されていて公園内は花で溢れていました。花が少ない大阪城公園がこのときのようにもっと花でいっぱいになるような光景をまた眺めてみたいです。
大阪城公園内の桜の開花予想は来週末ごろだそうで、3月下旬には満開になりそうです。12日の定例会見で松井大阪市長は、「今年のお花見の自粛要請をしないでおこうと思う。独自の判断でやってもらいたい。」と会見されていました。大阪城公園の期間限定のバーベキューは開催されるのかな?
造幣局の今年の通り抜けはだいぶん前に中止が発表されていましたし、今年のお花見はコロナ感染を予防しながらのお花見になりますね。この会見で、大阪市は、新型コロナウイルスの影響で臨時休業している大阪市立の幼稚園、小学校、中学校で、23日・24日に登校日を設けて学級活動と終業式・修了式をおこなうことを発表しました。コロナ感染に気をつけながら社会が少しずつ動き出すときは細心の注意が必要ですね。
大阪城公園を散歩した後、天満橋にある京阪シティモールの中にある書店に本を買いに行きました。午前10時過ぎでしたが、普段の日曜日ならもっとたくさんの方々が来られていましたが、書店内やシティモールは全体的に閑散としていました。特に書店はガラガラでした。ほとんど人が歩いていないこの書店を今まで見たことがありませんでした。ポイントが3月末になくなるので本を買いに行ったのですが、本を買ったらすぐに退散しました。