ぺろぺろ日記

一休さんって、実はエロオヤジという話。

ここ数年、小椋 佳(作曲家)さん作の歌語り(和風ミュージカルとでも言おうか)の演奏をやっていて、今年の作品は「狂雲坊主 一休宋純物語」という、ご存知一休さんの生涯を描いた物語でした。

ご想像の通り、ラテンのラの字もトゥンバオのバの字も出てこない現場で、ピアノではなくシンセを担当。
他の楽器編成はピアノ/チェロ/三味線/笛/お囃子 というなんとも斬新なバンドで、これまた斬新な歌手陣(ミュージカル/浪曲/演歌/民謡/甚句)による異種格闘劇を繰り広げてました。


シンセという楽器に多大な期待をかけられた、非常に難易度の高いアレンジに四苦八苦。なんとか大変な仕事を終えてほっと一息、てな感じなのですが...ふと劇の内容を振り返ると、これがなかなかおもろいのですわ。

終わってから言ってもしょうがないんだけどさ。でも一休さんってあのアニメのとんち坊主のイメージしかないでしょ普通は。実際のところは禅宗の僧侶として相当の地位に居ながら、奇行を繰り返しまた 坊主のくせに無類の女好き、酒好き で、非常に好感度の高いアニキだったわけですよ!


もっと詳しく知りたくなってしまった人は、こちらをご参照下さい。

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コメント一覧

takaya
坊主まるもうけ


ふむふむ。意外と人気者だな、一休さん。

fumi さんて、結構時代劇とか見てそうだもんねー。

こんなことなら、ちゃんと宣伝しとけばよかった...

残念ながら、今月頭で終わってしまったのですが

いやホント、和洋折衷の極み、かなり面白かったです。



また来年もやるようだったら、気合い入れて宣伝しなきゃなー。
fumi
80へえ!?
慣れ親しんだ昔話や偉人伝って、結構加工されてるらしいけど…一休さん、おまえもかー!?





確かに、その斬新な舞台、気になりますね~。



(独り言⇒練習殆ど出来てませーん。。。これ、独り言ですってば!!)



以上、初めてコメント書き込ませて頂きました!
takaya
そうなんさー
お、ぽんたす!

舞台ではバンドの衣装も作務衣ふうで、まるで禅僧みたいだったから見たらおもろかったぞーきっと。

でも金髪だけど。



来月 久々にはじけますか!
ayu
へぇぇ~。
知らなかったぁ。

そういう舞台、一度見てみたいな



あ、来月よろしくお願いしまーす



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