ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

マンハッタナーズのパネル生地を使ったバッグ

2016-06-02 | 針仕事・小物
ブログ友・もとさんから以前マンハッタナースのパネル柄の生地をたくさん送っていただいていました。





この中に栗ちゃんにそっくりのパネルがあるのでそれを使ってバッグを作ってほしいとのこと!

大阪オフ会ではいつももとさんにご迷惑をおかけしているので、こんなことで役に立つなら・・・と

二つ返事で作りました。

  それが ← です。

そしてもとさんちの栗ちゃんは



(もとさん画像お借りしました)

残った生地は自由に使ってくださいとのことなので昨日は一日かかり自分用のバッグを作りました。



栗ちゃんのバッグを作った残りは ↑ こんな状況ですので



この部分を使って、この生地に合う先染めを引き出しの中からごそごそ探して~



底を10センチ幅でパネル生地に付けて硬い芯を貼りました。



マチも10センチにして生地は薄くても芯がかたいので自立しますね。



両脇のマチにポケットを付けてみました。



持ち手は大きなバッグなので3センチ幅のベルトを使い、生地は芯を貼ったとはいえまだまだ薄いので

内袋を10号帆布にしましたらかなりしっかりしたものになりましたね。



中はファスナー付ポケットを一個だけでこれだけでもいいかな?と思ったのですが



底板を作り敷きました。

幅 41センチ 高さ 28センチ 奥行 10センチで脇ポケットには



スマホや、Suica、車のキーも入り使いやすいと思います。

普段作っているサブバッグ(トートバッグSサイズ)と比べるとこんな感じですね。



パリパリの硬い芯が使っていてどう変化するのか?が心配です。

今まで不織布のハードの芯を使っていましたが、最近はもっと硬いYシャツの衿に入っているような芯を使っています。

もとさんへのバッグの内袋はシーチングを使ったのでこれほどしっかりしていません。

人様へあげるもので練習して、自分の物が完成品なんて罪ですね(笑)

もとさん、ごめんなさい・・・


従姉妹からのメールでモモの幼なじみのアリスが
30日に無事に15才を迎えたと



写メが届きました

モモと同じく新潟胎内市まで迎えに行き
モモよりもひとつきおそくこちらで暮らすようになりました

アリスを迎えに行くときにモモを連れて里帰りも考えたのですが
たったひとつき

胎内市の友人宅にはモモのお母さんや妹がいて
こちらに帰るのは嫌だと泣かれると困るので
初めての里帰りは1年後に行きましたね。

ハイ!

1年後は4か月育ててもらった元の飼い主にはしらんふりでしたね(笑)

アーチャンにはモモの分も頑張ってもらい16才を目指してほしいものです

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